「 真実 」 に関する一覧を表示中
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現実の向こう側へのアプローチ
「それ」つまり真実に気付く為には様々なアプローチがある 目の前にいる人物や地面、気温、自分の手足に対して「これは実在していない」という見方をすればその「向こう側 …
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誰も実在しないということ
いいかいあなたのすぐ近くにいる人それが家族でも友人でもいい彼らは実在しない 実在しない 覚えておきなさい実在していない誰もいないのだ その本もその家具もすべてあ …
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裸の自分
ここでいう「自分」とはその堅い頭を抱えた人間のことではないあなたを通して世界を体験しているエリアのことだつまり思考が漂うフィルムの後ろ側映写機でいう光源 それが …
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世界は遊び楽しむもの
想像力言葉は何でもいいヴィジョンでも幻想でもいいここでは想像力にしよう あなたはある巨大なエネルギーが生み出した想像力を見せられているただ「見せられている」のだ …
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神はどこにいるのだろう
あなたが死ぬ すると経験していたすべては消える見たもの、聞いたもの、触れたものそれらすべてが消える あなただけが消えるのではなくすべてが実在しないものになる当然 …
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あなたの奥にあるエリア
その場で回ってみる 右や左に顔を向ける 部屋の端まで歩いてみる だけども同じ場所のまま動いていないような あなたの奥に「不思議なエリア」がある 常にドンと鎮座し …
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答えなどない
答えなどない それだけを知っていれば すべての答えを得ている 答えなどないのだ 答えがないという答えを理解する あなたは常に答えを求める 覚えておきなさい 答え …
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バランス
すべてはバランスで成り立っている たとえば ちょっとした幸せが生活に含まれているなら ちょっとした不幸も持ち合わせている 大きな幸せを感じているなら 大きな不幸 …
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仏像と石ころ
石でできた仏像や地蔵がある そしてその傍らに転がる石ころ さて、何が違うのだろう あなたは地蔵に手を合わす だけども石ころには手を合わさない なぜだい? どちら …
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「いま」と友達になる
言葉を捨てて歩いてみる 見えるものや聴こえるものに 名称を付けず ただ感じたままで歩く するといつも頭のなかで 見たり聞いたりしていたことがわかる なぜなら言葉 …