「 自己想起 」 に関する一覧を表示中

四肢になる瞑想

思い煩うのはマインドだ つまり首から上 一切の悩みや苦しみを捨てられたとき あなたは初めて生命の存在に気が付く 今回はそんな扉を開いてみよう 腕と脚、つまり四肢 …

幸せは手に入らないが不幸は捨てることができる

釈迦の素晴らしい言葉がある ─ 幸せというものはない 不幸だけがある 苦が取り除かれたときの様子が あなたの感じている幸福感だ ─ だから 「どうすれば幸せにな …

主体であることの瞑想

なにをするにも「自分がこれをしている」という自覚を持つ 歩くとき持つとき見るとき いかなる場合もいつもの”自動モード”にそれをさせない …

タイムマスター

時間や日々に追われているかね? あなたが外側にではなく 内側に意識を向けることで その苦は落ちていくのだよ いつも時計の針の上にいなさい 時間が刻まれるその先頭 …

時間という幻を見破る

時間がなぜ錯覚かといえば 時間とはあなたのことだからだ 時計の針は世界の流れを 指しているのではないのだよ 「もうこんな季節か」 「もうこんなに経ったのか」 あ …

サムサーラ

自分が環境を作り 環境が自分を作っていく 美しい名言だが これは エゴが観念を作り 観念にエゴが縛られる、ということだ ただし「エゴが観念を作り」の時点で すで …

悪の華

あなたがなぜ不幸かといえば 「悪」ではないからだ だがその悪とは 他者を傷付けたり利用したりするような 利己的な悪意のことではない あなたの「保身の影」のこと …

五感の使い方

見たり聞いたり味わったり そうした感覚器官がとある苦を生む それは欲望のこと 本来、感覚とは結果 つまりいまそこにあるものを “感じた” …

第七の鍵

手も足もでないような事態 人生の問題を抱え 真っ暗闇を泳いでいる人が もう限界だと悟ったとき 「急に目の前が明るくなったんですよ」 そう話すことがある いいかい …

RPG

太古より伝えられる「気付き」とは段階があってね まずはマインドを捨て去った次元 つまり目覚めた意識だ 今に在るという状態 そこには過去も未来もなく ゲームの主人 …

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