たいせつな人がいて 自分が先に死んだら 残されたその人をずっと守ってあげたい 危険を寄せ付けず いつも安全な方角を案内したい 私が誰であるかはどうでもいい ただ …

自分を愛すること、つまり「自己愛」という言葉がスピリチュアルでよく用いられるね。だが言葉の意味に囚われて「自分を愛するってなんだかよくわからない」とか「ナルシシ …

他人の目を気にしてしまう そんな相談をよくもらうけども なにもおかしいことではない なぜなら誰もが他人の目を意識しているからだ 言いかえれば互いにそうやって 見 …

大舞台で活躍する人や、ひとり孤独と向き合っている人、そういう人たちがよく「みんなから元気をもらえました」と伝えるときがある。 この「みんなから元気をもらった」は …

恋や友人関係を間違えてはならない それは寂しさを埋めるために あるのではない あなたが心の空白を埋めるために その関係を維持しようとするとき 必然的にあなた自身 …

前回まで視覚のしくみをみてきた。人間や動物は目を持っているが、植物には外見上の目は存在しない。だが同じように光を感じているということだった。そうなると私たちの捉 …

なにかを信じるということ なにかを疑うということ 人は常にその両極に揺れ動いている 恋人や友人に対して また自分の未来や いましていることが 正しいのか間違えて …

自分を楽しませてくれる人や出来事を あなたは待っているかもしれない だがそうである限り 人生はずっと楽しめないままとなる だけどもこんなことを言われたら じゃあ …

毎朝洗面台に立ったときや、お風呂のなかでふと気づいたりする。「またこの風景か。昨日も同じことを考えていた。あれからまた1日が過ぎてしまったのか」 この避けること …

毎晩ベッドで眠りに入るまえに 今日は何人の声を聞いただろうかと 思い出してみる 家族や知人たち 街の人々 記憶へ意識を照らしてみれば たくさんの声を聞いていたこ …