「 充実感 」 に関する一覧を表示中
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現実はあってないようなもの
「一息つく」といえば 今している行為を 一時的に休めることにあるが 逆に「あと一息」というとき もう少し頑張ってみようという意味に変わる こうしてみれば「一息」 …
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真のマスターと真のビギナー
なにかを思い立って 「よしはじめてみよう」というとき あなたは”自由”の感覚をつかんでる たとえば欲しいものが出てきたときや 細かいこと …
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人生が呪われないために
魂はなんらかの呪いに染まっているもので むしろ呪われているからこそ 人は神ではないといえる 簡単にいえば 神の怒りや何かの呪いというのは 忘れたつもりになってい …
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いつもフラットに戻る
家電品でもバッグでもいいが しぶとく値段交渉して 相手にうんざりされながらも どうにか値切って手に入れた品があるとしよう あなたは「得した」と喜ぶがね 実はその …
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自由な人生を手にするためには
ある”囚人”が言った 自由がほしくて罪をおかしたが いまこうして収監され不自由の身になって やっとわかったんだ 自分が自由だったことに …
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失うからこそ得られるもの
たとえば先行きが断たれて それまでの安定が崩れたり 将来の保証が失われたりして緊張感に見舞われたとき 人は大抵「悲惨だ、絶望的だ」と決めつけるが それは早まった …
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騒がしい世界から離れる
静かで穏やかな場所にくると 静かで穏やかになれない人がいたりする あなたはどうかな たとえばお寺で無心になって そこにある光や音とひとつになれるだろうか それと …
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優しい絵
19世紀のフランスの画家だったHenri Pierre Picouは神話をモチーフとした数々の絵画を残したが、そのなかから導きの手助けとなる作品をひとつ採り上げ …
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人生を「遊ぶ」
いまの時代の私たちは 「遊ぶ」ということの本質を 忘れてしまっているところがある たしかにいろんな娯楽やスポットで溢れてるが だが”それゆえR …
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大胆に罪を犯してみよ
異端者への処刑が横行していた中世で 命の危険を抱えながら たったひとりで宗教改革を始めたルターだが そんな彼の言葉に 「大胆に罪を犯してみよ」というものがある …