ケースは様々だけども たとえば会社や家庭 ちょっとした出先なんかで 人に腹を立てることがあるだろう 怒られたことを理不尽に感じたりとか 入った店の店員の態度が悪 …

人は完全さを求める なぜなら生そのものが不完全であるからだ 完全さとは「納得する」ということにある 誰もが納得したい そこには不完全の隙間がない 寸分の狂いもな …

この手記のタイトル「あなたがいるからこの世界がある」は、たとえばあなたが重い現実を抱えているなら「私がいるせいで、みんなに迷惑をかけているのか」となるし、ハッピ …

その山はずっとそこにある 何万年もね そんな世界にあなたは包まれている 人間は個人的になるほど 人生の虚しさを感じるようになる 全文をお読みいただくにはご入会後 …

新しい1年がはじまる。最高の人生を歩むコツは、社会や他人とはどういうものであるかを知り、そして古い自分の執着の存在を知り、それらの間をすり抜けていくことにある。 …

足りないものを求めたり 不都合な問題の解決に追われたり あなたはそうやって 「満足に生きられるように」と ずっと求めてきた しかし求めても求めても 満足は続かな …

外を歩いていて妙な人と遭遇する。相手は自分のことを見ている。あなたはその視線を感じている。 それがどういう意味であるかは不明なんだけども、駅や地下街の人混みの向 …

ここ最近は地球と社会、そして意識世界について書いている。それらは順にボディ、マインド、ソウルだ。まだ少しだけ続けておこう。この関係性を知ることであらゆる不幸を脱 …

物質の循環があるだけで実際には何も消失はしていないことは、宗教や科学でもよく知らされていることだ。 それはつまり「何も新たに生み出されてはいない」ということであ …

この連載でたくさんのメールをいただいていてね、その返信を兼ねてここまでの3記事を1本にまとめてみることにした。表現もわかりやすくしてみたから、より理解を深めるた …