「 死 」 に関する一覧を表示中

手渡されていくバトン、永遠の生命

前回の連載での「言葉の世界」と「大いなる流れ」の関係が頭に入っているうちに、少し前に中断してした手記を復活させておくよ。 簡単に前準備だけを済ませておこう。 あ …

私たちが永遠の命であるということ

いろんな職業があって いろんな考え方がある 輝いている人や満ち足りている人 苦しんでいる人など いろんな人生があるようにみえる だけども人間のあり方としてみた場 …

狂気のめざめ

狂気には2種類あって ひとつは苦悩に閉じ込めるが ひとつはあなたを解放させる それを理解するためには まず原理からはいっていこう いつも話しているように 私たち …

人間世界というプログラム

ネガティブな感情が起きたとき 心を注意して観察してみれば 自分のしている態度が 知っている誰かと同じ姿だとわかる たとえば文句や愚痴を言おうとしているとき その …

幸せへのチケット(後編)

人は死が終止点であると想定する。だが本当に死とは「終わり」を意味する宣言でしかないのだろうか? 確かに生物的な観点でみればそうだ。夏になって土から出てきた蝉は、 …

幸せへのチケット(前編)

恋愛に友情に仕事に、人生を楽しんでいるかね。どうすれば楽しめるのかといえばそれは簡単なことだ。あなたがそれを「創ればいい」のだ。 今回はこの単純ながらもなかなか …

あのひとに会いたい

演劇などの舞台をみて感動する 神秘的な風景をみて深い気持ちになる でも何かをみて「ああすごいなあ」と 心の声が言っているならば それは感動しているふりにすぎない …

信じる力が自分を救う(後編)

究極の問いとは 「汝を知れ」ということにある 私は誰なのか 何者なのか 当たり前のように生きているこの世とは 本当はいったいどこなのか そこに気づくかどうかなの …

誰もいない

歌川広重の描いた浮世絵のなかで「大はしあたけの夕立」が昔から好きでね、あの絵を眺めていると、雨の湿った匂いや豪快な雨音に取り囲まれているような感覚が開いてくる。 …

最後の者

仏壇やお墓に手を合わせる機会があるなら 彼らの生前を偲び そしてそのたびに 「この世にはもういない」 ということを再認識するといい この世にはもういないという不 …

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