「 創造 」 に関する一覧を表示中

「蜘蛛の巣」から抜け出るには

「自分」はいうまでもなく他人ではない つまり自他分離の結果として現れている だから自分を知ろうとするとき 常になんらかの比較対象が必要となる たとえば自分が不幸 …

光のありか

恋や友人関係を間違えてはならない それは寂しさを埋めるために あるのではない あなたが心の空白を埋めるために その関係を維持しようとするとき 必然的にあなた自身 …

すべてはあなたが選んでいる

ネガティブな気分なとき 自らそれを選んでいることに 気づかなければならない 何かに絶望して途方に暮れているなら それは何かに力づくで 絶望させられたのではない …

光の世界(後編)

実は前回で終わらせる予定だったんだが、文量が増えてしまってね、ここまでを軽くまとめておこう。 生体リズム(サーカディアンリズム)は自律的に動き続ける。つまりリセ …

光の世界(中編)

前回まで視覚のしくみをみてきた。人間や動物は目を持っているが、植物には外見上の目は存在しない。だが同じように光を感じているということだった。そうなると私たちの捉 …

光の世界(前編)

人間が捉えている世界が、いかに「人間が創り出した世界」であるのかを探る手がかりはいくらでもあるが、今回は「目」を題材にしてアプローチしてみよう。 まず視覚につい …

信じるか疑うか

なにかを信じるということ なにかを疑うということ 人は常にその両極に揺れ動いている 恋人や友人に対して また自分の未来や いましていることが 正しいのか間違えて …

目を向けるべきもの

私もいま知ったのだけども、昨日の手記が今朝にかけて何度か改訂作業をしていたなかで、どうやら文字エラーになってしまったようで、サポートの方から一旦非表示にされてし …

エンドロール

パッケージに期待して借りたのに 退屈だった映画は多いだろう 最近は内容よりも 宣伝を派手に打つことで 注意を集めようとするから 特にそんな経験が多いかもしれない …

己の「毒」を捨ててはならない

良い人間だと思われようとするほど あなたの「良さ」は どんどん失われていくものだ まるで流行ばかりを追いかけて 服や髪型だけが歩いているような 空っぽの行進を続 …

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