不幸をやめる

恨みつらみや憎しみとは
まあ要するに
同情してほしいということだ

相手に責任を取ってもらいたいとか
そんな理由はあるだろうけども
そのネガティブをぶちまける根本には
自分がどんなに辛いかを
相手にも周囲にも知ってほしいのだ

だが同情を求める生き方は
必ず行き止まりにはまる

人はそんなに都合よく同情してくれないし
それに同情だけじゃ
満腹になれないことにも気づくだろう

快楽は最初の一瞬だけ
それで味をしめてしまうのだけど
食べても食べても全然足りない
でもそれしか空腹を癒す方法を知らない

ちょっと話を聞いてくれる誰かがいれば
しがみついてまとわりついて
やがて嫌われる

そしてこの世はクソだとか叫んで
怨霊になる
生きていようが死んでいようがね

まさに荒ぶる神のようだが
鬼のような面をしてるくせに
ちらちらと周囲の様子を伺うことに余念がない

だって怨霊業は大変な労力だからだ

日々この幸せな大地から与えられる
生命のエネルギーを不幸だと叫ぶことに
ぶっ放し続けなきゃならない

どんな活動にもそれなりにコストがかかる

まあそんなわけでいつもガス欠だから
早く他人に温かい生命のエキスを
注いでもらいたい
そのためにも恨みに憎しみ
必死のアピールが必要だということだ

まるで選挙運動みたいだね

さてそんな努力もむなしく
誰も同情してくれなかったら
自分で自分を同情しなきゃならない

それを惨めさという

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  1. ダテキヨ より:
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  2. tamatama3 より:
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