小さなものをみないとき大きなものがみえてくる

いなくなって
その人の存在がいかに大きかったか
身に染みてわかった

そんな気づきがあったりするね

たとえば文句ひとつ言うことなく
身の回りの世話をしてくれてたり
当たり前のように話を聴いてくれたり

きちんとしていて
正しく生きていた人ほど
その姿がなかなかみえてこない

その姿は空気のようであり
そして空気がなくなるときにようやく
その大切さに気づくみたいな

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