温かいもの

幸も不幸も究極をいえば同じであってね

なぜなら幸も不幸も
それを経験している奇跡がここにあるからだ

私たちは現実の表面的な意味や結果に
囚われているゆえ苦悩は絶えないが

しかし苦悩してる自分もまた
奇跡の現れだと知るなら
その苦悩は苦悩でなくなるだろう

むしろ苦悩している自分がここにいたことを
微笑ましく感じる

そう、あなたはここに存在した

あなたはたしかに存在した
この思い出のなかに描かれていた

だから辛い別れがあると
なにか途方もないものに飲まれていくようで
泣きたくなるけども

その逆に満たされたら満たされたで
それも泣きたくなってくる

それは幸と不幸のように

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