人であれペットであれ 他者の死を私たちは経験する だが自分の死は どのように理解しておくべきなのか 今回はその “事前的な感得”について …

動物は片付けない やりっ放しだね いやもちろん 周囲に居場所を悟られないように その痕跡は隠したりする 飼い猫がトイレの砂を ジャッジャッとやるようにね 最後は …

人間がみることもできず 直接触れることもできない そんな「大いなる流れ」は ずっと動き続けてる つまりこの流れを 人間は観念に置き換えて “夢&#8 …

友達は日が暮れると お風呂に入って眠る準備をする だがあなたはなんだか物足りない もうちょっと遊ぼうよ まだなにか楽しいことをしようよと もどかしい気持ちになる …

相手に対して 寛大な心のつもりでいるのに なんだか息苦しくなる でもあなたはこう思う 息苦しくなるのは 「まだ私のなかに偽りがあるからだ」とね つまり心の抵抗感 …

前回の手記で宇宙人の話が出てきたね その箇所を引いておこう ── たとえば宇宙人が目の前にやってきたとき あなたはその宇宙人の価値観や考え方を どうやって理解す …

他人が理解できない どうすれば理解できますか？ そんな相談がきているのでこちらで書いておくよ つまり相手を理解して 仲良くやっていきたいということだが ところが …

たとえば 宇宙と地球の関係をイメージしてみようか 宇宙という無のなかに 地球という有があるね 「地球が滅亡する」なんていえば 恐ろしいことになるだろう なぜなら …

仕事やスポーツや交友関係にしても どんな分野であれ 競争があるといえばたしかにそうだが しかしお互いに罵り合ってるだけじゃ それはなんの競争にもなっておらず た …

好きなことや やりたいことしかしてないはずなのに 人生が無駄に過ぎてる気がするなら それはやりたいことが多すぎるからだ だからもっと限定しなければならない たと …