人生という散歩を楽しむ
たとえばあなたがしていることに
誰かが非難してきたとしよう
だが誰が何を喋ろうとも
それは「時代」が喋っているのだ
だから誰かに何かを言われても
その人は単に空っぽなんだと捉えるといい
これは他人を軽視しろということではなく
人は無意識的である限り
時代という普遍性に流れてしまうこと
それに気づいておくということにある
意識の光が灯っている人は
わざわざ非難したりなどしない
なぜなら彼が意識的に
あなたという存在を捉えているとき
表面上の行為など重要ではないことが
わかっているからだ
だからこう言い換えることができる
Notes あなたの世界, あるがまま, いまここ, ワンネス, 不幸をやめる, 他者, 充実感, 幸福, 意識, 愛, 生き方, 自由
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