完結だけがある

あなたが関わる人たち

家族や会社の人
いつも買い物する店の人や駅員さん

良い人や悪い人
好きな人や嫌いな人
いろんな人がいるけども

そんなみんなは
あなたのために存在する

なぜならあなたの知るこの世において
その姿を現せながら
あなたに対する何者かであり続けるからだ

そしてあなたも
みんなのために存在してる

あなたがいなければ
みんなは何者でもないからだ

そうやって相互に作用しあう部分からなる
ひとつの世界がここにあるわけで

だから他人を羨む必要はなく

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