「 存在 」 に関する一覧を表示中

流星群

夏祭りの季節だね うちの近所でも夜店が並んで たくさんの来訪者で賑わっている 若い夫婦と乳母車の赤ん坊 のんびり歩いている老人 りんご飴を手に歩く少女たち ほろ …

手紙

特に予定のない休日に お昼が過ぎてもベッドで転がってるとしよう あなたはスマホを手にして だらだらと過ごしている たまに時計をみてみたら まるで時間がワープした …

無限の富を手にできる者

人混みを抜けてひとりになったとき いつもの虚しい気持ちに襲われる 今日は誰も優しくしてくれなかったし 誰も自分をまっすぐに見てくれなかった そんなことを求めても …

太陽と地球のあいだ

人間は幻想に包まれている。そのなかで配役を割り当てられて、対人関係やお金や健康といったドラマに振り回されている。 スピリチュアルや宗教で言われる「目覚め」という …

現実を自在に変える

自分が何者であるのかを考えるとき または誰かに自己紹介をするとき 即座にこれまでの人生を振り返るだろう だがそうしてみえてくるものが 本当にあなたの人生なのだろ …

あなたを癒し、安心させ、ワクワクさせるもの

人間には言葉がインストールされている 老若男女みんなそうだ 社会的立場や年齢的に 相手が自分より小さな存在にみえたとしても あなたと同様に言葉(霊)が宿っている …

サービスエリア

たとえば仲のいい友人と笑い合っているとき、家族と団欒しているとき、まるで一時的にだけ、今この瞬間にだけ、お互いが立ち会っているような感覚に陥ることがあるかもしれ …

大いなる意識のなかで

前回の手記について、いくつか質問をもらっているのだけども、同じところで理解できていないようなので解説をいれておくよ。 「一なるもの」から「人間世界」という流れで …

幸せに生きていくために(後編)

前編からの続きとなる。 いま人類はどのような共同幻想を作り出しているのかということだね。人々は不幸になりたくてなっているわけではない。「なぜかそうなっている」の …

昨日の絵

公園には樹木や草花が風に揺れ 蝶や鳥たちが舞っている 街はたくさんの人々が それぞれの目的で歩いている すべては別々にあるようにみえるけども 「一つであること」 …

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