すべて自分が作り出している
あなたの廻りに無神経な人々がいる
それはあなたがそうだからだ
同じ家に暮らす他の人は
穏やかに暮らしている
だがあなたはとても穏やかでいられない
なぜだ?
同じ状況にいるはずなのに
なぜあなただけ
そんなに「騒がしい」のだろう
いいかね
とてもシンプルだ
あなたがそうだから、そうなのだ
あなたが恋愛に意識を向けると
世界はピンクに染まる
あなたがネガティブをかかえると
世界のすべてが槍であなたを突き刺し出す
神社の本殿に
鏡が置かれているのはそのためだ
すべてはあなたなのだよ
それに気付きなさい
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コメント・質疑応答
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自分自身の負の感情や思考に気づきさえすれば大丈夫なんでしょうか。
理不尽な他人や出来事は全て自分の思考のもので幻だと。
この先、不安で仕方なくてもその思い自体が幻なのだと。
そうやって気づいていけば、大丈夫でしょうか?
>>クリアさん
そうではないよ
あなたのいう「他人や自分」は
どこにいるのかね?
また来なさい
待っている
その場にいる人が満場一致で「あいつは無神経だ」という場合もあると思うのですが
それも自分が作り出しているのに変わりないのですかね?
それとこれは記事と関係ありませんがずっと自己観察を続けていたところ
観察をやめても何者かが後ろから見ているような感覚になりました。
特に気持ち悪さもないのですがかなり不思議な感覚です。
>>ONEPOINTさん
その場にいる人が、あなただ
自分が作り出しているとはね
とても単純なトリックなのだよ
自己観察とは距離を生み出す
すべてあなたというグラスの中に注がれた「現実」
その距離感を忘れないようにしなさい
そうして現実に翻弄されないようにしなさい
すべてはあなたの思い込みの箱
そこでの物事とは
あなたの聞いたこと見てきたこと
それしか起こらないのだよ
あなたを超えたものは
あなたがそう意識を向けない限り起こらない
そこにいる人々もすべてあなたが
作り出している=あなたの許容内で見えている、のだよ
なんかONEPOINTOさんと自分さんのやり取りが凄いエキサイティングな内容に見えました
僕が今リアルで先の見えないエキサイティング切っ先、最先端にいる気分でいるだけかもしれませんが、見ていてとても刺激的です
完全に私事報告なのですが、最近その場その場の感情を素直に表現する事を意識して暮らしているのですが
その感情がどんな類いのものであれ、必ず過去より開かれた自由な愛が目の前に現象として提示されます
自分の弱味や弱音を晒す事に怯えていた時に予想妄想していた地獄はどこにもありませんでしたw
ただ僕と同じく無邪気になり始めた人が増えただけです
なんか皆年齢性別関係なく愛らしく可愛いらしいです
今でもまだお金や未来について考える時もありますが、今はこの未知で未体験な流れに身を任せようと思います
と言うより何をどうしても強引に何かに導かれてる感じですw
ところで自分さん、前回くれたコメントの最後にあった「苦とは感謝なのだよ」って言葉最高の宿題でしたw
僕は理がありそうで、真理だけど矛盾だらけ、つまり物事は幾ら考えても無駄だよって意味に解釈しました
あと矛盾過ぎて脳が停止する呪文をくれたのかな?とかですw
他にも色々出ましたが、どこまでもキリがないので解析をやめました
何はともあれお陰さまで今日も1日素晴らしく新しい時間を過ごしました
自分さんと皆さんにふんだん過ぎる程の幸あれ
>>あの時の覚醒者さん
>ただ僕と同じく無邪気になり始めた人が増えただけです
>なんか皆年齢性別関係なく愛らしく可愛いらしいです
その通り
ポジティブもネガティブもすべて
あなたの中で起こっていたことであり
いずれ「すべては我が子」だったことが理解できるようになる
そして我が子を抱く自分はおらず
自分すらも我が子だったのだと気が付く
そのすべてを抱いている空間
それがあなたなのだよ
もはや「私がどうである」だとか
そういった見解すらも起こらなくなる
苦とは感謝
繰り返してしまうが
あなたの目の前で起こっているものすべてが
あなたの子ども達だ
すべてにあなたの息吹が通っている
光も音も感触も
人も心も
それが神なのだよ
そして神を見るものはおらず
あなたがそれそのものなのだ
登場する人々すべてを自分が作り出しているという事ですね。
自分の意識が変われば状況も変わってくるのでしょうか・・・。
観察を続けているうちに意識が後ろになってきたというか
「頭がない」状態にはなってきたと思います。
身体は動いているのに自分は常に固定されているというか。
自分さんが言っていた「目を開けても閉じても常にあるもの」がわかってきたような気がします。
でも思考に巻き込まれるのは同じなのでまだ中途半端なのかもしれません。
まだまだ探求は続きそうです。
>>ONEPOINTさん
これは感覚を察知しているから
単なる私の概念だが
ひとつ体験談を記しておこう
一時期「言葉を捨てる」という独自の瞑想を行っていた
つまり、外を歩いているとき
木や道や人、信号機、車、風‥
そういったすべてに言葉を与えないことで
光景の分断がなくなるというものだ
コツとしては、自分が記憶喪失だと思うことだ
自分は何も知らず、突然ここに立っているとね
それを続けているうち
とうとう言葉を超えることができた
目の前に広がる光景がただひとつのものとなり
距離感も消える
そこにあるのは
体が感じる「いまここ」にあるものだけ
さらにその状態を続けているとね
凄まじい肉の臭いに包まれたのだよ
自分の肉体の臭いだ
獣のような臭い
そして体が一匹の獣であり
世界を徘徊していることを見ていた
ただ見ていた
首はうなだれ
ただ徘徊している
意思とは無関係に体が動いていた
そしてその光景を見ていたのだ
獣や臭いというのは
私の中の概念だ
だからそれは言葉を与えている
だけどもそれを垣間見たとき
「核心」に触れたような感覚があった
あなたが街を眺めると
多くの人々が行き交っている
それはあなたのマインドで制御するものではない
自然もそう、虫や鳥の動きもそうだ
そして、あなたの肉体もそうなのだよ
ではそれを見ている「これ」は一体何なのか?
深く探求していきなさい
「それ」に到達するアプローチは無限にある
この話は私の行ったうちのひとつ
今はごく自然にそこに入るがね
最初はそれなりの努力が必要だ
いままで積み重ねられた概念を
崩すための起爆装置を仕掛けなければならない
一度爆破してしまえば
後は速いものだよ
例を示していただきありがとうございます。
記憶喪失のフリをするというのが本当にそうなりそうで怖いですが…
とりあえず同一化がなくなるまで観察してみようと思います。
そんな日が来るのかわかりませんが。
>>ONEPOINTさん
以前手記に書いたことだが
地球の文化や文明を一切知らない
未知の世界からやってきた異星人が初めて
この地球に降り立ったとき
彼はどんな心境なのだろう?
何も知らない
そして
何を知らないのか、ということでさえ
知らない
完全なる無知
もしあなたがこのように生きていくことができれば
驚きの世界を目の当たりにするだろう
そこにあるのは街路樹だ
あなたはそのように解釈する
だが木を見たこともない彼が受けるのは
ただただ、衝撃だけだ
なんだこれは‥ とね
同時に「ここには私が生きていくすべてがある」
つまりすべてが私なのだ
ここにいれば私は生きる
ここが生なのだ
世界があなたをサポートしないわけがないのが
わかるかね?
世の中に酷い事件などが起こりますよね?
それも全て自分が作り出しているんでしょうか?
弓矢さん
その通り
すべてあなたが作り出している
細かな講釈はしない
「すべては私が作り出している」
それをただ胸に刻みなさい
いずれその正しい意味がわかるようになる
返信ありがとうございます。
今はまだ正しい意味は分からないのですが
それだと、自分さんの世界と私の世界で起こっている
事件が異なるということでしょうか。
弓矢さん
>自分さんの世界と私の世界で起こっている
事件が異なるということでしょうか。
では逆にあなたに聞こう
あなたと
隣の家の人
その2人は同じかね?
違うと答えたならば
一体、何が違うのだろう?
同じ場所にいるようで
まったく違う宇宙だ
同じ場所にいるように思えるのは
それは「あなたの中」に
隣人や私がいるからだよ
最近手記を発表した、連続殺傷事件の元少年Aは17歳当時、精神鑑定を受けて「独我論」の世界観にいると判定されたようですが、
それは悟りの意識とはどこが違うのですか?
匿名さん
いいかい
「彼」はいない
「あなたの知る彼」がそこにいる
この根本を理解できなければ
あなたは永遠に世界の中で生きるだろう
例えば、あ、仕事をミスったかも、上司に怒られる、と思うと、やはりそのような展開があり、
いやまて、すべて上手くいってる、何も問題はないとして事に望むとやはり、何も問題がない。
世界の上書き、と言うべき現象があります。
世界が一枚の絵なら、直観的に生まれてくるそのイメージに対してそれがネガティブならば、上書きしてポジティブなものに変えてしまう。ポジティブもネガティブも所詮絵でしかないと言うこと。
絵でしかないから変えられる。
自分さんが言いたいことと近いですか?
匿名さん
その通りだ
だがその行き着く先はどこだろう
すべて「あなたの中」ということだよ