「 いまここ 」 に関する一覧を表示中
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いまを大切な思い出にかえる
辛かったことも過ぎてしまえば よい思い出となったり そばにいて当たり前だった人が いなくなったとき その大切さに気づいたりする なんでもなかった日々が 懐かしく …
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純粋な世界がみえる”目”
他人の心が本当がどうなのかは 絶対に知ることができないし 明日がどうなるのかもわからず なにより目の前の物事でさえ この後どうなるかわからない いいかい 私たち …
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チャンスをつかむ
前回は才能について話したけども 今回は「チャンスをつかむ」とは 正しくはどういうことなのかをみてみよう 才能を伸ばすとは 長所を伸ばすことではなく 短所を伸ばす …
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商売人の心得
お店をやってるなど 商売をしている方からの相談を よくもらうのだけども なかでも多いのは どんな商売であれ浮き沈みがあるのは わかっているが 実際に沈んだときは …
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護摩木に祈りをのせて
神社で護摩木などに お祈りを書いたことがあるかもしれない 祈願の内容は見本があるので 大体はその通りに書くわけだが ずらっと並んだその見本を眺めてみれば 大きく …
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人生が呪われないために
魂はなんらかの呪いに染まっているもので むしろ呪われているからこそ 人は神ではないといえる 簡単にいえば 神の怒りや何かの呪いというのは 忘れたつもりになってい …
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あなたの居場所
葉からおちた水滴が 湖面に溶け去るように じゃあ魂が解放されるとき “どこ”に溶け合うのだろう? 1 さて、若いうちはそれ …
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自由な人生を手にするためには
ある”囚人”が言った 自由がほしくて罪をおかしたが いまこうして収監され不自由の身になって やっとわかったんだ 自分が自由だったことに …
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騒がしい世界から離れる
静かで穏やかな場所にくると 静かで穏やかになれない人がいたりする あなたはどうかな たとえばお寺で無心になって そこにある光や音とひとつになれるだろうか それと …
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優しい絵
19世紀のフランスの画家だったHenri Pierre Picouは神話をモチーフとした数々の絵画を残したが、そのなかから導きの手助けとなる作品をひとつ採り上げ …