「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中
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地道な一歩という抜け道
ある長期的な問題を背負ったとき それが解決する道のりを考えてしまい 途方に暮れる 道の先はどこまでも続いている あんなに遠くまで 行かなければならないのか なの …
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本当にしてくれていること
その人に何を言われたか 日々起こる出来事が 自分に何を突きつけてきたか あなたはそうしたことから この世がどういうものであるかを決める つまり人生が幸福か不幸で …
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不幸が偽りだと気づくとき
肌寒い季節になってきて もしかするとあなたは 心のなかも貧しい気持ちに なっているかもしれない 不安や絶望感、虚しさ そんなネガティブな気持ちに 染まり切ってし …
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何が起きても大丈夫
毎日不安だろう いまは良くても 次に何が起きるかわからないし いま悪い状態なら もっと悪くなるかもしれない だからちょっとしたことで びくびくしてしまう このま …
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自然な感情は人生を豊かにする
一時の感情は誰にでも起こる なぜならそれは あなたが生み出しているものではないからだ 通りすぎる雨風を ただ受け取っているだけ その観点でみれば 自然な感情と …
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自分と戦うのではなく自分と手を組むこと
人生が苦戦するのは 自分と戦い続けているからだ 決して他者や物事が手強いのではない それらのなかに棲みついている 己自身が手強いのだよ だから自分と戦うのではな …
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水が水に消えゆくように
誰もが自分のことを 他の誰かに知ってもらおうとする 家庭でも近所付き合いでも どこでもみんなそうだ 会話を例にとってみれば “自分の話が相手に伝わる …
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古い世界から新しい世界へ
世界が望むものに応えてみよう それが「流れ」となる 「どうせうまいかない」とか 「そんなのやってどうなるの?」とか そうした”自分基準” …
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楽園の場所
新しい環境に変わったり はじめての外国へ旅行したときなど 日頃気にかけて対処していることが なぜか一度も起きなかったという 不思議な思いをしたことがあるかもしれ …
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この世は入り口
歌や踊りは 古代から引き継がれてきた 人間の文化だ こうした古い時代からの贈り物には 現代の私たちが直面する どこまで求めても満たされないという ジレンマを解く …