守られていると思うほど あなたは守られる 別に根拠は理由はいらないんだ 仮に守られている根拠や理由があっても あなたが「不安だ」と思っていれば 災難に見舞われる …

だれもが「自分」を抱えて 人生の辛さに直面している 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log I …

結婚して家庭を持ったときなど 「大切にしていきたい」という 気持ちは同じなのに そこから安楽と苦難の2つの道に 分かれることになる たとえば奥さんと暮らし始めて …

「覚悟を決める」「腹を括る」というのは 自己意識のある特殊な状態を表している それはここにある出来事や 起きてくる物事と 「ひとつとなる」ということだ たとえば …

思いがけない優しさに触れたとき 突然の喜びに遭遇したとき 私たちは涙を流すことがある 「嬉し涙」とも言うけども 実際心の様子を眺めてみれば それは単に幸運に満足 …

たとえば目上の人にする言葉を間違えて 相手を不機嫌にさせてしまったとする もうこの時点で 私たちが言葉の関係性によって 現れている存在であることがみえる 「言葉 …

いつも話しているように まず「一枚の大きな絵」があり 自己意識という懐中電灯のライトを 当てるようにして その小さな範囲だけをみている それが「現在」となる だ …

望まないことばかりが起こるのは 望まないことについて いつも考えているからだが それはネガティブ思考だから というわけじゃない 不幸を起こさないようにしようとか …

他人が怖いというのは あなたが自分自身にむけて 呪いをかけているようなものだ そうなると人生は自由を失い 身動きが取れなくなってしまう 全文をお読みいただくには …

私たちは親から体と言葉を授かる 親の役割は 「自然」としての肉体を現せたこと そして「人間」としての言葉を その肉体に宿らせたことにある 全文をお読みいただくに …