「 幻想 」 に関する一覧を表示中
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“三度目”に起こるもの
よく話すことだけども古事やことわざには 「大いなる力」に気づかせるものが たくさんあるわけで 科学的な理屈でもなく 論理的な保証にも頼らず 表面的な矛盾を超えて …
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空に流れる雲
友人の孫が「カラスきらい」というので どうしたのかと尋ねてみると 家族で山歩きにいったとき カラスが集団でフクロウを襲っているのを みたということだった その子 …
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寿命という幻想
飼っていたメダカが姿をみせなくなったと 近所の爺さんがいうので一緒にみてきた そのメダカのことは私もよく知っている 大きな睡蓮鉢に水草や大小の石をいれて 自然の …
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自らかける魔法に・・
近所でインド料理店を営むインド人店主と たまに一緒に買い物に行ったりするのだけども いつもの笑顔と相まって 彼の話すカタコトの日本語は とても優しく聞こえる 誰 …
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あなたは何歳でもない
時間の流れるなかで己は生きているという感覚が「当たり前」にあるゆえに、私たちはとても重要なことを逃している。 それは本当は“瞬間ごと”に …
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“目の前”にあるこの世界
楽しそうに賑わう街を歩いてるとき そこに目を奪われるのではなく このように自らに語りかけてみることだ 「いつか私は”この世”から去ってい …
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不完全な自分を楽しむ
傷つく言葉があるだろう しかし同じことを言われても 平気な人がいたりして 「どうして気にならないの?」となるね 逆にあなたは気にならないのに ズタズタになってる …
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幸せになれない理由
いつも話しているように 「幸せである」というのは 何かを求め得ることではなく 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧い …
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やらなくていいことに追われるのをやめる
時代は勢いを増して 「利己的な個人主義」の色が強まってきているが そのことがもっとも顕著に現れているのは 自分だけの豊かさの表現の獲得ではなく 自分だけが抱える …
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“あなた”を支える世界
あなたの行きつけの 美容室や歯医者やコンビニにしても いつも応対してくれる おなじみの人がいるだろう たとえばそれが本屋で働く女性ならば あなたに本を手渡すため …