「 悟り 」 に関する一覧を表示中

現実はあってないようなもの

「一息つく」といえば 今している行為を 一時的に休めることにあるが 逆に「あと一息」というとき もう少し頑張ってみようという意味に変わる こうしてみれば「一息」 …

嫌いな顔

自分の顔を鏡に映して いろんな表情をしてみる どれも気に入らない もっとこうだったらいいのにと あなたは思う だがそれだからこそ 他人の顔があるんだ 全文をお読 …

真のマスターと真のビギナー

なにかを思い立って 「よしはじめてみよう」というとき あなたは”自由”の感覚をつかんでる たとえば欲しいものが出てきたときや 細かいこと …

神秘的な期限

自分が死ぬ瞬間を考えてみようか 人生はやらなければならないことの連続だった 毎日毎日 自分に課せられた責任についてだとか 自分のしたことが 相手にどう思われるだ …

世界は腐ってなどなかった

もしアリスのように 体を大きくしたり小さくしたりできたら それは反対に 世界が小さくなったり 大きくなったりするということでもある だからあなたがいまよりもっと …

許せばすべて変わる

「あなたはあなたのなかで生きてる」 というのは わかりやすくいってみれば 目を開いたとたんに そこに見えるものがあり 足を踏みおろしたときに 踏める地面が現れる …

人と神

「自分は神だ、と思い上がった果てに酷い目に遭った」という神話や伝説が古来より語れてきた。 よくあるのは民を統治する王が思い上がるパターンで、その罰当たりな罪のせ …

“人間”として大切なもの

職場でもご近所さんでもネットでも あなたからみて 悪意に満ちた人がいるとしよう あなたからすればその人は 人間としてまるで正しくないわけで とてもひねくれている …

損したなかに光輝くものがある

「定め」というのがあってね 運命や宿命と同じ意味だけども たとえば相手が悪くてあなたが損をしても その通りに受け取らなければならないことがある その「定め」に抵 …

空を見上げるとき

日々に追われて 心が混沌としてるとき 空を見上げると 境界がないことに気づく わかるかい 街だけじゃなく なにをするにしても 人間は区画化された世界をいきてるが …

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