「 観照 」 に関する一覧を表示中

自己管理の法(24)

私の手にはスマートフォンがあるホーム画面には様々なアプリケーションが並んでいるタスク管理やらカレンダー、写真関連、 それらは実在するのものではなくOSという一枚 …

時間の錯覚を見破れば世界はあなたの遊び場となる

思い出も辛いことも そして大切なものも 何もかもが過ぎて行く 掴んでいたはずなのに 指の隙間から流れ落ちていく 人生という路上で、ふと後ろを振り返ってみたら誰も …

永遠のエリアに入る瞑想

いま目の前で起きていることもリアルタイムではないそこでコップに触れていることすら記憶を観ているのだ “リアルタイム”は凄まじいパワーを放 …

世界とあなたが逆転するとき

「あの子俺のことどう思ってるのかな?」 「うわ、変な態度を取ってしまった」 「きっと誤解を招いている」 「どうしたらいいんだ‥」 不幸な人というのは、未来か過去 …

不死に気付く瞑想

己の不死性を見るのは簡単だメソッドとしては簡単お馴染みの日々の光景に対し、 「これは記憶だ」と喝破すること すると目の前のすべての体験は単なる人生の回想となる …

あなたはすでに死んでいる

昔親しい人を亡くしてね毎朝仏前で手を合わせると生前の彼の姿が記憶が蘇っていた 話す言葉や動作それらがリアルに再生される ある日、妻と朝食を終えいつものように仏間 …

人生を映像化する瞑想

静かな部屋で何もせず「この風景もまた過ぎていく」と唱えなさい 過ぎていく光景の側に意識を向けてはならないただの感傷になってしまう そうではなく静止している自分の …

世界という映像を見ている者

朝目が覚めると同時に憂鬱な気分になるならばあなたの覚醒はすぐそこだ なぜ気分が重いのかといえば現実での問題がどうのこうのではないのだよ 単についさっきまで深い眠 …

我々は動きの中にいる

瞑想的にあるとき 身体も思考も出来事も すべてはあなたの手を離れ 起こるべくして起きているという 驚愕の事実を悟ることになる それが世界の本当の姿だ 植物が育っ …

主体であることの瞑想

なにをするにも「自分がこれをしている」という自覚を持つ 歩くとき持つとき見るとき いかなる場合もいつもの”自動モード”にそれをさせない …

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