「 観照 」 に関する一覧を表示中

マイナス思考とプラス思考

マイナス思考になっているとき なんでもない出来事が 自分を脅かしているように思えるだけでなく たとえ良い知らせがあったとしても なにか裏があるんじゃないかと 不 …

一日、一年、一生

人は生まれてから 幼年期、青年期、熟年期、老年期という感じで 成長の段階を表現したりするけども それはたとえば 季節の変化にも同じように重ねられる 春はまさに芽 …

ゆっくりやれば早く終わる

用事がたくさん重なったとき 「ああどうしよう」と混乱したり 情緒不安になったりするのは 早くそれらを片付けていきたいが 同時に押し寄せてくるがゆえに まるで進ま …

本のなかの本

スピリチュアルや宗教に関心を持ちはじめたとき 誰でもはじめは その論理的な枠組みの”なか”を探求する その結果として たとえば宗教儀式の …

自分にも他人にも優しくなりたい

他人に優しくすれば 自分に冷たくなり 自分に優しくなれば 他人に冷たくなる いつもそんな感じじゃないかな つまりどちらにも優しくするというのは 矛盾していること …

欲望に傾かず、そして深刻にも傾かず

人生最大の奥義というのは 実は深刻にならなくても 人生は常に”調整”され 過不足なく進んでいくのだと知ることにある そのことを知っていれ …

文化の日

先日のハロウィンは ちびっ子たちが大勢やってきて 一緒にクッキーを焼いたりしていた おばけの型抜きをして 焼き上がったらチョコレートで表情を描いてね 全文をお読 …

いまを大切な思い出にかえる

辛かったことも過ぎてしまえば よい思い出となったり そばにいて当たり前だった人が いなくなったとき その大切さに気づいたりする なんでもなかった日々が 懐かしく …

純粋な世界がみえる”目”

他人の心が本当がどうなのかは 絶対に知ることができないし 明日がどうなるのかもわからず なにより目の前の物事でさえ この後どうなるかわからない いいかい 私たち …

ずいぶん近づいた

旅をする人は大体感じることだが たとえば列車に乗って 住んでる街から離れていくだけ いろんな関わりが離れていく 日頃の苦悩はもちろん 数々の誘惑や美しい人たち …

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