「 循環 」 に関する一覧を表示中

唯識と脳と現実変更(3)

さて前回まで認知科学と唯識仏教について話してきた。唯識は脳を超えているようにみえるだろう。その通り、阿頼耶識は私たちの一生というスパンに縛られていない。 ゆえに …

あなたは最初からすべてを知っている

今回の話は科学そのものが幻想であるという帰結になるのだけども、とりあえずその足がかりとして実体的な観点から進めてみよう。 よく本書でとりあげるベンジャミンリベッ …

神の楽園

命や身体はあなたのものだ だがあなたが作ったものではない これについて考えてみよう いま自分の手のひらを見ながら 指を動かしてみる 実際やってみてほしい ほらち …

悩みを聞いてもらうことの不思議な効果

たとえば思い煩うことがあって、それが苦しいのならば誰かに聞いてもらうとよい。 でもあなたが成果主義みたいな生き方をしていたら「相談したところでどうせ大した返答は …

地球は今日もまわっている

誰かに恋しているとき 自分の心をよく観察してみるといい その誰かを欲しいのではなくて その誰かに「なりたい」のではないかな ひとつになりたい でも論理的にそれを …

青い大海原

コーヒーに落としたミルクは だんだん広がって やがて完全に混ざりあう エントロピー増大則といった 科学的な解釈は今回は置いておいて この混ざりあっていく様子を …

不幸の感染を避ける

人というのはよく似たものだ 私もその似たもののなかにいた 大事なのはそうだったことに いま気がついていることだ だからといって身近な人に 「きみはみんなと同じ動 …

手がかりをさがす(後編)

前編からの続きとなる。人生のあらゆる出来事は自分自身がそこに意味を見出すことによって、それが永遠の生命に回帰する「手がかり」となる、という話だね。ただしその物事 …

手がかりをさがす(前編)

愛しかった人にもう会えないとわかったとき、とても切ない気持ちになる。そればかりか、まだ目の前にいるのにいつか離れなければならないと思ったとしてもやはり胸が苦しく …

結果が原因をつくる

人はある出来事があって、それを強制的に味わっていると受け取っている。たとえば誰かの言動に傷ついたり憎んだり、思いもしない物事に遭遇して焦ったり不安になったり。 …