「 愛 」 に関する一覧を表示中

現実世界のチャンネルを替える

AI(人工知能)の研究が盛んな昨今だが、先日科学誌をみていたら、ある新鋭アーティストの作品が目に留まった。 それは、もしAIが花や波や炎といった限られたものしか …

1円玉があなたを幸せへ導いてくれる

1円玉を大切にする人がいる 邪魔だからというわけではなく ちゃんと「1円玉そのもの」に存在を感じて 瓶に貯金したりね ところがその姿をみた人々は 「いつになった …

鏡のない世界

他者や社会との関わりのなかで いろいろなことを感じるだろう 嬉しいことがあったとか 嫌な思いをしたとか だから良いことを求めて 嫌なことを避けようとする そのせ …

焦りを克服するメソッド

少し前の手記でも話したように 焦りが人生を台無しにする 別に焦ってなんかいないよと あなたは言うかもしれないが どうして食器洗いやお風呂のとき 別のことを考えて …

焦りが幸せを消していく

あとになって あの頃は幸せだったんだと気づく いつもそうだろう 遠く過ぎ去ってから 大事なものに触れていたことを知る 何でもない日々だと思っていたのに いまはと …

この世が幻想であるということ

他者は幻で不幸も幻 この世はすべて幻想である スピリチュアルな話には どこでもそのように書いてある 世界的な宗教でも また古代から続く伝統社会でも 似たような話 …

あなたは死なない

動物は死なないが 人間は死ぬ でも実は人間も死なない この一見ひねくれた文章は 真実であり そして自己意識に関わっている つまりこういうことだ 人間が捉えている …

生きとし生けるもの

友人の夫婦がいてね 不況だなんだいわれるなかで 小さな工場の経営も 借金はあれどもどうにか 暮らしていたのだけども そろそろ下の子が 社会人になるってので これ …

唯識と脳と現実変更(6)

右脳的生活が深まるにつれて、この世が本当はどのようなところであるのかを知るようになる。釈迦はそれこそが悟りの境地であるとして「涅槃」や「菩提」と呼んだ。 この2 …

唯識と脳と現実変更(5)

これまで唯識と認知科学によって、あなたの現実世界が「なぜこのようであるのか」というその仕組みをみてきた。 私たちが日頃あれこれ考えているのは左脳であり、そうして …

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