「 愛 」 に関する一覧を表示中
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“あなた”以外誰もいない
いわゆる気づきというのは この人生が神秘であると 思い込むことにあるのではない 思い込んでいるだけでは 本当の神秘ではないからだ たしかにすべてが神秘だけども …
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最後のピース
自分の欠点を知らない人は 多かったりする 自分は人より特別なのだと 思い込んでいたりするからね だがそれが”不幸のはじまり”なんだ ゆえ …
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呪いと祝福
生きてることが不安になって すべてから置き去りにされているような そんな辛い気持ちにあるとき たとえば暖かい毛布にくるまって 眠る子どもや動物をみると もしかす …
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冬の街に温もりを
世間は吹雪のように冷たくて 今日もあなたは愛に飢えてる もっとひとは優しいはずだし 思いやりに満ちているはずだ だから店員にもちょっと会釈をしてみたり すれ違う …
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誰かを幸せにするということ
大切な人との別れがあったとき 長いあいだ一緒にいたというのに その人に何もできなかったことへの無力さを 私たちは痛感したりする だけどもそれは悔やむことじゃない …
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奇跡のなかで”奇跡”は起こらない
大切なものはいつもあなたの近くにある だけども遠く離れないと 人はその大切なものがみえない つまりそれは “いまも幸せに暮らしていたこと” …
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世話している家族やペットにあなたは助けられている
たとえばうちには動物たちがたくさんいるのだけども、彼らは基本的に「食べて、トイレをして、眠る」これの繰り返しにある。 それが彼らの”仕事“ …
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真心のこもった贈り物
「人を喜ばせたいなら 自分がされて喜ぶことをしよう」 そんな一文をみたことがあるだろうけども しかし本当に自分がされて嬉しいことは 相手は喜んでくれるのだろうか …
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家族を愛するということ
猫を知ろうとして辞書を開いてみれば その猫の項目には 猫以外のことばかりが書かれてある たとえば四つ足だとかジャンプするとか 柄や眼球の機能がどうであるとかだね …
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魚は水を知らずに暮らしてる
なんでもないことなのに、誰かに「ありがとう」と言われることがあるだろう。 あなたには本当になんでもないことだった。自分のやるべきことを、別に見返りを求めたわけで …