七夕の夜空に出会うもの(前編)

記録的な豪雨による大変な被害が出ているね。サポートからも伝えられているように、二次被害の可能性に備えておくこと、いつでも連絡手段が取れるようにしておくことが大事だ。ツイッターやメールなどの文面をあらかじめ作っておいて、コピーペーストですぐに送信できるようにしておくといざというときに慌てずに済むので勧めておくよ。私も仕事に関してだけども、よく使う文面は二文字を入れるだけで定型文の変換が出てくるように辞書登録している。

伊根町

さて災害情報をみていると京都丹後半島の与謝野町が深刻な豪雨被害に見舞われていることに気がついた。実は10日ほど前にその与謝野の伊根町にいたからだ。

昔はよく来ていて、数年振りに伊根の舟屋や浦島神社などをまわり、あと泊という小さな浜辺があって毎回そこに寄るのだけども、今回も誰もいない海岸でカモメと並んで読書や瞑想に耽っていた。

だから今回の豪雨被害の報告を聴いて、親しくなった現地の人々やあのカモメたちが気になっていた。

浦島伝説

話ついでになってしまうけども、浦島神社は昔私が道教(老子や荘子、無為自然、陰陽五行など)について調べていた頃にたどり着いた場所となる。当時は禅と道教の関連に気づいて、関西圏の道教に影響のある神社など(晴明神社や伊勢神宮、熊野大社、平城京、交野の星田妙見宮など)を巡っていた。

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