シンクロニシティの秘密

毎日たくさんのメールを頂くのだけども、なかでもよくもらうのが「手記の内容とシンクロしました」というもので、たとえば会社や自宅で手記を読んでいたとき、その前後に自分の直面している光景と手記の内容がシンクロしていた、という具合にある。

そうしてあなたがシンクロを経験するとき、もちろん「自分からみた世界」との不思議な連携を感じているわけだが、じゃあ「世界のほう」はあなたをどのようにみているのだろうか。

奇妙に思えるだろうけども、だがこのことを究明していくときに「人生という神秘」をより深いレベルで理解することになるんだ。

シンクロ x シンクロ

しかしどうやって「世界があなたをみていること」を知ることができるだろう?

つまりここでメールを受け取ったときの「私のほうの体験」が重要な資料となる。

というのは「手記の内容とシンクロしました」とそのときの様子が記されているとき、実は私のほうもまた、その返信メールの内容にシンクロしていることがよくあるからだ。

たとえば例をあげると

「今日の手記がまさにシンクロでした。そのとき車の洗車をしていて、休憩がてらに涅槃の書を開いたら、新しく掲載されていた内容が、さきほど親と喧嘩した自分の心境そのものでした。ずっとそのことを考えていたから、手記に現れたのかな」

と、こんな感じのメールをもらったとき、まさに私も車の洗車をしていたりする。

全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ . またご入会や入会の詳しい内容はこちらから確認できます→ ご入会はこちらから


Notes , , , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事

-->