現実という幻想に気付く手記。日々追加。

威圧感のある相手

威圧感のある人がいるだろう その人が良かれ悪かれね 会社の上司や顧客 友人やらママ友 通りすがりの知らぬ人かもしれない あなたはそうした人々に圧倒される 強大な …

人生を活性化させ続ける工夫

何かを懸命にやっているが、それがモヤモヤしてうまくいかなくなってきたとしよう。そんなときはまったく別のことをやってみると、そっちはスイスイ捗るものだ。 この対比 …

自分を殺さず生きるということ

愛と自由は同じものだ やりたいことを 愛は何でも許してくれる だがそれは 自分のわがままを聞いてほしい というものじゃない そのように考えてしまうと 「誰からも …

無限の可能性とは何であるかを知る

まず結果だけを追いかけて、ほら現実はこうだ、と自分のなかで決定していることに気づくことだ。そんなことをやっているから固定された現実に縛られてしまう。今後もそれが …

失敗というものがない世界

私たちの人生を制限するものはただひとつしかない。それは記憶だ。新しいことを始めようとしても、以前に経験したネガティブな記憶がよぎってしまい、完全に没頭することが …

愛と恐怖

恋愛とはその相手に 愛を伝えようとすることではなく また愛を感じようとすることでもない 恋愛とは運命を愛するということにある いまあなたが結婚していたり 恋人と …

聖なるほうへ

聖と俗について 太古より語られてきた 聖というのは 自然との調和のことで 俗というのは 欲望に塗れることだ まず人間は俗にどっぷりと浸かる 快楽を求めることもそ …

自分の感情を静かにみつめる

どんな聖者であろうと 幸せそうな人であろうと 人間である以上は 感情や思考を避けることはできない あなたと同じぐらい 様々な感情の雨嵐のなかを いつも歩いている …

他人から自由になる

会社でも親族でも ママ友でも異性相手でもそう 人間関係に入っていくには 相手からどう思われるかを 一切気にしないことが必要だ 他人にどう思われるかを気にする限り …

人生とは文を読んでいるようなもの

食べるにしても 重いものを持つにしても 歩くにしても それらはそこに生じた感覚を 観ているだけにすぎない 名もなき刺激が 脳内で意味付けをされて つまり言葉とし …

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