現実という幻想に気付く手記。日々追加。

世界は一冊の書物である(前編)

何かを考えるとき、当然その対象がある。誰かのことだったり、何かの心配事だったり、いま着手している家事や仕事のことだったり、心の中のことであれ、事物であれ、考える …

何事にも動じない余裕

誰もが心に余裕を持ちたいという それは素晴らしいことだ 幸せは穏やかな日々の生活の中にこそ あるものだからね そういうわけでガラクタで山積みになった 心の建物を …

あなたを導いているもの

カップルがショッピングモールに 買い物へとやってきた 建物には駐車スペースがいくつかある 売り場に近い一階平面にある 屋外駐車場に停めようか それともスロープを …

コンプレックスを克服するということ

映像に映る自分の姿や 録音した自分の声をきいて げんなりした経験があるだろう よく解釈されるのは 左右逆の鏡像に見慣れており そのバイアスにかかっているから 他 …

安定した豊かさを保つには

依然として相談がつきないので お金持ちになることや 異性にモテる原理についての話となるが それに絡めながら人生を豊かに成功させること そしてそれを永続させる秘訣 …

人生という散歩を楽しむ

たとえばあなたがしていることに 誰かが非難してきたとしよう だが誰が何を喋ろうとも それは「時代」が喋っているのだ だから誰かに何かを言われても その人は単に空 …

ヴィーナスとマーヤー

私たちの体は数十兆という細胞からできている。その細胞がそれぞれ心臓などの臓器を象り、それらによって体は構成されている。つまり体は物質によってできているというわけ …

物事は気分ひとつで変わる

気分ひとつで物事の見え方が変わるだろう 経験があるはずだ ここに現実変容の鍵がある たとえば息ができないぐらい悩んでいたのに 何か良いことがあって気分が変わると …

魚の目に水見えず(後編)

さて前回までに話した人間世界における「日頃の心がけ」を並行することで、瞑想的なライフスタイルはより実質的なものとしていくことができる。 全文をお読みいただくには …

魚の目に水見えず(前編)

今回は2回にわけて、私たちの本当の姿である「大いなるエネルギー」について、風水や人間関係、お金のめぐり、悪いものを見定める直感力、その他いくつかの秘訣を交えなが …

-->