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のんびり暮らすには
「のんびり暮らしたい」と誰もが望んでいる。 仕事や家庭の用事や人間関係、さらには生きていく問題の解決に追われているわけで、こんな毎日の苦しみから解放されてこそ素 …
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誰にも傷つかない世界
先日ある著名人が 軽い指摘を受けたことに激憤し 相手の名誉をお構いなしにこき下ろしていた 当然スマートな話ではないが これは彼に限ったことではなく 人間の世界な …
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本当の豊かさに到達する
今回は「豊かさ」について話してみよう。 少し前に「灰と夢」という手記を掲載してたくさんのメールをいただいたのだけども、そこでも話しているように、ここは本当は一面 …
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現実を変えるということ
「現実を変えたい、どうすればいいですか?」という相談を毎日のようにもらうけども、そのように質問している時点で、もう”その現実”にあるとい …
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与えるほどに大きくなるもの
人生を振り返ってみれば これまで「制限のない日」を いくつか過ごしたことがあるだろう 学生時代に友達と寝る間も惜しんで 遊び過ごした週末や 幼い頃の夏休みなんか …
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幸せな冒険
心というのは 満ちていないほど騒がしくなる お風呂をためるときに まだ水が少ないと ジャバジャバと大きな音をたてるのと同じ だけどもお湯がたまって 満ちてくると …
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蜃気楼
何をやってもやり通せなくて 人生を無駄にしてきたと感じてるなら それはあなたが 正解を求めようとしているからにある そうではないんだよ それをやっていること自体 …
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灰と夢
人間が幻想であるということを それとなく示すひとつに「灰」がある 私もたくさんの灰をみてきた 身内や知人など多くの親しかったひとたち 教室で授業をしてくれていた …
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光に包まれた世界
誰とも関わっていないとき あなたは生きることへの確信をみつける 「私はこうありたい」 「なぜってそれが一番私らしいから」 それはとても素敵なもので 誰の目を気に …
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「この世は私だった」と思い出すための手引き
どうすれば「この世は私だった」とあなたは感得することができるのか。 それが否定される最大の理由には、日頃の人間関係や社会生活を通じて、自分の思い通りにならないと …