自由はその服のなかにある

なんでもそうだが、怖がっていると楽しむことはできない。仕事も暮らしも重苦しいものとなる。誰かといてぎこちない気持ちであるなら、それはあなたが人間を怖がっているからなのだ。

この恐怖心というは潜在的なものであり、気心を許していると思っている身近な家族に対しても抱えているものである。恐怖を抱えるゆえに不自由なのであり、その縛られた鎖への反発が他者に向けられる。つまりあなたは他者を完全に誤解する。

当然ながら異性や見ず知らずのひと、社会立場的に目上に位置するひとなどは恐怖の象徴といえる。

強気であろうとすることなく彼らと対等に関わることができ、一緒にいて幸福感やリラックスを感じられるようでありたいならば、とにかく自分を脱ぎ捨てて相手のなかに飛び込もうとする意志を持つことだ。

バンジージャンプやジェットコースターと同じようなもので、「自分」など貴重品のロッカーに置いて素っ裸で飛び込んでしまえば、恐怖は楽しさに変わる。

楽しさというのは自己の解放、すなわち自由であるということだ。つまり自分なんてものを構えたままでいるから、あなたの世界はいつも雨雲に覆われているのだ。

人間関係も日々の業務でもなんでもそう、自由に楽しみたいのならそれを外からどうにかしようとするのではなく、そのなかに飛び込むことだ。

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  1. buruku10 より:
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    • 涅槃の書-自分 より:
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