「 ゼロ 」 に関する一覧を表示中
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癒しの世界につつまれる
すべては意味を持っていないと 知るからこそ この世が神秘であるとわかる 意味は人間的な豊かさを生み出すが だが意味はあなたを 全体から切り離してしまう あなたは …
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出来事から学ぶもの
面倒だと思うことや問題ごと なぜそれらは厄介に感じるのか たとえばもっと大きな物事に直面したら さっきまで厄介だと思えていた問題は 簡単にこなせてしまう そんな …
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素敵な世界はその手の中から
妻の友人が自ら考案した 画期的なシステムを採用した あるお店をオープンした 開店祝いに伺ってきたのだけども 他にも彼女の知人たちが集まっていた そのなかで同じ事 …
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迷いを超える
水道が故障したら水道屋に頼む 歯が痛くなったら歯医者にいく 法律の相談は弁護士だね 彼らに任せればもう安心だ 相棒ともいえる道具を輝かせて テキパキと仕事をして …
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問題はそれ自体では解決しない
前回の手記でも話したように、ひとつの言葉はそれ単体では意味を持つことができず、文脈のなかにおいてのみ特定の意味を持つことができる。他との関係のなかで役割を与えら …
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シンクロニシティの世界
Notes あなたの世界, あなたの正体, いまここ, お金, シンクロニシティ, ゼロ, それ, ワンネス, 世界, 他者, 存在, 幸せになる, 恋愛, 悟り, 永遠, 生き方, 生命, 自己想起, 豊かさ
不幸な思いが続いたり、思い通りに行かなかったり、上司が嫌で転職したのにまた同じような上司がいたり、新しい恋人ができても同じ顛末になったり、そんなさえない人生を繰 …
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罪を償うためにここにいる
あなたが死んだら “この世”を誰が体験するのか 残されたひとたち? だがその残されたひとたちが 後を引き継いでいることを あなたはどうや …
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私たちが永遠の命であるということ
いろんな職業があって いろんな考え方がある 輝いている人や満ち足りている人 苦しんでいる人など いろんな人生があるようにみえる だけども人間のあり方としてみた場 …
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ピクニック
緑いっぱいの 春の丘を歩いてきた 私たち以外は誰もおらず 時間が止まっているかのように 静かだった 少し前を歩く妻の リュックを背負った背中や 彼女の足跡 それ …
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思い出の管理人
幸せであるときほど 幸せを感じることができないという 不幸な癖がついている 毎回しばらく後になってから 「ああ、あの頃は幸せだったな」と思う もちろん幸せになり …