「 他者 」 に関する一覧を表示中

意識と無意識(後編)

さてここまで私たちは、肉体も精神も巨大なひとつからの末端部分であることをみてきた。つまり体は水や食べ物で形成され、思考は人類の記憶でできている。ゆえに「自分は個 …

意識と無意識(中編)

前編までは無意識という領域が「どういうものなのか」について進めてきた。さらに理解を深められるように、ここで一旦あなたの頭を「ある方向」に向け直す必要がある。 ど …

意識と無意識(前編)

あるたとえ話がある。男が「自分はチーズだ」と思い込む精神の病いにかかっていた。「だからいつもネズミに狙われている」とね。そこで精神科医は彼に治療を施した。 「も …

パートナーと闇を越える

パートナーはいるかな 夫婦や恋人 仕事や趣味仲間 うまくいくときもあれば だめなときもある だが相手を責めたり 相手に解決を求めたりしないこと 全文をお読みいた …

自分の水槽で泳ぐ

他人に振り回されていないかね 振り回されているときってのは 振り回されていることに気づけない 「誰々について考えていることは 自分でもわかっていますよ」 あなた …

突然人間関係が悪化したとき

突然人間関係が悪化するときがある 会社でギクシャクし 近隣と揉め 店では他の客に嫌な思いをする あなたは頻発する事態に 共通する原因を探そうとする たとえば花粉 …

許された世界と許されない世界

もし他者の目や社会的な体裁を 気にすることなく 自分自身のままに生きていれば 誰がどんなことを言ってこようとも あなたは許すことができる なぜならその人も自分と …

ずっと流れ続けているもの

殺伐とした世界にうんざりしてるだろう 「もうこんな世界いやだ」とね どいつもこいつもいがみ合ってるから 自分もしかめっ面をしなきゃならない まったく一息つく暇も …

魂を浄化する

たとえば誰かがあなたを罵ったとする その瞬間あなたの中の 「意識ゲージ」は一気に下がる 頭の中は相手への主張でいっぱいになる 何が起こっているのか それはあなた …

人間を知る(2)

人は時に争い 時に分かち合う だがそれらの心の根源には いつもジレンマがある 美しいものをみても その素晴らしい気持ちを 完全には表現できず 笑っているときも …

-->