「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中
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苦しみのない生きかた
古くから伝えられる格言に 「物を持ちすぎてはならない」があるね これは単純な話であって 持っているものを失うよりも そもそも持っていない方が 苦しみが少ないから …
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月明かりの下で
月を追いかけても どこまでも逃げていく 幸せはそれとよく似ている だから人間が古来より残してきた 代表的な言葉のひとつにはこうある 「なにかをつかんでも砂のよう …
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「決定する力」をうまく使う
私たちは毎日のはじまりに 86400円のお金を手渡されて (=86400秒という時間) 何かに交換しても何に使わなくても その日の終わりには全額消えてしまう そ …
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花びらは散っても花は散らない
タイトルは仏教思想家だった 金子大栄の法語のひとつだけども 彼は仏教にとどまらず 幅広い分野への理解と そして深い自己探究において ひとつの境地を開いた さて …
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幸せへの秘訣
いま過去を振り返ってみれば もちろん辛い時期もあっただろうけども 幸せだったなと思える時期もあるだろう ところが”いま感じてるような幸せ” …
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夢と現実、そして幸福生活のあり方
欲しかったものが手に入ったり おいしいものを食べたり 喜ばしいことがあったり そんな瞬間あなたは 「まるで夢のようだ」と感じるだろう だが逆に 悩ませる問題が起 …
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自己正当化と自己肯定感
「自己正当化」というのは 他人の目を気にしたもので つまり他者に対しての自分を積み上げること だが「自己肯定」というのは 他人など気にせず進んでいくことにある …
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玉ねぎと涙
「あの人のせいで自分はこんな目に遭った」とか「この問題を解決するにはあれが必要だ」といったような、現実の”中身”についてではなく 「なぜ …
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家に着いたあなた
遠出をして無事に帰宅したとき たとえば長い高速道路を走り 事故もなく家族を乗せて 無事にあなたは家に着いた こうして今日も無事だったことを 神に感謝してみよう …
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暖かい光に包まれて生きていく
踊ることは好きかな? ダンスが上手いか下手かは別としてね たとえば部屋で音楽を流して そのリズムに合わせて 体を委ねてみたことは何度かあるかもしれない 一般にい …