「 観念 」 に関する一覧を表示中

ゼロ空間を知り現実という習慣を変える(後編)

全ては表面的なものだ。全ての背景には言葉に言い表せないような、ある一定の漂う何かがある。芸術家は絵画や音楽、舞踏、文学などでその何かを表現してきた。彼らはそれを …

ネガティブな世界

心にもないことを言ってしまう そんな経験があるだろう だがその心にもない言葉とやらは 一体どこからやってきたのか それが本心でないとすれば 妙な話だね ついつい …

あなたは奇跡に包まれている

身近にいる大切な人や、大事なものが消えて無くなっていくようなそんな感覚になる。目の前にそれはあるのに何か形容しがたいもの、ある種のメロディや詩のようなものがそこ …

殻の中身は空だった

「生きながらに死ぬ」 そんな表現をよくつかう それはどういうことかといえば 何者でもなくなるということだ あなたはどんなひとだろう? 自分の特徴を挙げられるだけ …

この世の果て

人生はどうかね 悩みやトラブルもあれば 楽しいこともある 顔なじみのひとと笑いあえば 仲違いをすることもある 将来について不安になったり 単調な日々に退屈になっ …

いつも幸せであるために

あれが欲しいとか あれをやってみたいだとか いろいろあるね お金もそうだし異性もそう 趣味の物や職業も そうかもしれない とにかくあなたは そこにないものにワク …

無と有

前回の手記から続けてみよう この世は空であると話したが 簡単にいえば 水のなかにいるということだ あなたはそこで水をかき集めて 自分の現実をみている 親兄弟、部 …

あなたは何も失わない

水のなかに両手をいれて かき集めたけども 指の間から 流れて消えていく だがそれはどこに消えたのだろう 何を失ったというのだろう 親や恋人、恩師など あなたには …

盲目性を突破する

この世は無限の深さを持っている 科学も数学も哲学も それらは無限性から切り取った カテゴリーに過ぎない すべてはノーボーダーだ 生きている時点で 最高にハッピー …

地獄とは他人である

2人の男が言い争っている 相手が何かを言うものなら それをねじ伏せるように突き返す 互いにそんなことを繰り返してる いつまで経っても 決着がつかないもんだから …

-->