誰かに呼び掛けられたときをイメージしてみよう学校の先生でも会社の上司でもいい 「おい」と呼び掛けられたらあなたは「はい」と応答する 「おい」ときたら「はい」だ …

悟りの道では自我や執着など あらゆる”持ち物”を捨てろと言われる 悟りを求める気持ちですら 手放せと言う 当然、誰もが「捨てよう」と試み …

最近のコメントでの話だが 手記にしておくよ DVDの内容が世界とするならば あなたの本性は再生するデッキだ DVDは内容を再生するのに デッキを通じる必要がある …

あなたは学ぶことで精一杯だった 学校でも社会に出てからも 善きことやら 精進すること 多くの話を先人から聴かされてきた そのせいで「学び」は もはや強迫観念とな …

何度も 何度も 繰り返し言っていることだが その世界があなたなのだよ 世界とは、その部屋のことではない 部屋を見ているという体験のことだ 床を歩いているという体 …

最近の手記の通り 例えるならば「意識」とは水中のことだ 意識は水の中で観念というカタチを見ている その観念という対象を相手にしながら あなたは人生を進めている …

タイトルの通りだが そういうことに疑問を持つ人が とても多い 逆に聞くが なんで息をしなきゃいけないの？ なんでトイレに行かなきゃいけないの？ これらには疑問な …

世界が望むものに応える それが大きな流れ 自分という妄想と戦うこと それがいままで 流れの抵抗となっていた いま世界は何をあなたに望んでいる？ 自分をどこかへや …

唯識では阿頼耶に信念が送られ それが物理次元に具現化すると説明される しかし注意しておかなければならない点がある 前回も書いたが唯識とは ひとつのアプローチだ …

この世界はすべて夢である 棒で頭を殴ってみなさい 痛いだろう その痛いことも夢の出来事だ つまり夢こそが 人間的に感じ取れるすべてであり あなたは最初から最後ま …