幸せは引き算からみえてくる

豊さに溢れた現代の私たちは
毎日いろんな欲望に駆られている

だから「幸せな気分になれた」というときは
大体は思いがけない幸運や
良いことがあったときだろう

電話対応の人が親切だったり
甘いお菓子に癒されたり

それゆえ
今日は何をすれば楽しく過ごせるだろうとか
来週の予定を心待ちにしたりとか
いつか実現することへの期待を持つことが
幸せへのアプローチだと考えている

つまり幸せを手に入れなきゃならないわけだが
それは言いかえれば
普段は幸せじゃないってことだ

毎日はそのままじゃ
虚しさや不満の繰り返しでしかないだろう

 

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ところが古代の人にとって
「今日も幸せでありますように」という祈りは
良いことを呼び込むことではなく

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