“豊かさ”の正体

「知らないところで
自分は損をしているのかもしれない」

そう考えていたりしないかな

たとえば会社や友人に
都合よく利用されてるんじゃないかと
疑うような感じだね

「みんな天使のような顔してそばにいるけど
腹では何を考えてるのかわからない」

そんな疑心暗鬼に憑かれたりする

そうしてあなたは詮索をはじめるわけだが
たしかにその通り
あなたはあちこちで損をしてる

普段それに気付いていないだけなんだ

だから探れば探るほど
自分が損していることを発見するだろう

だけどもいいかい

知らないところで損をしてるだけでなく
気付いていないところで得もしてるんだよ

 

大事なのは損得ではなくその水準

というわけであなたは自分が知らないところで
損してるんじゃないかと詮索して
“暗闇”のなかに毎日手を伸ばし続けている

他人の心を探ってみたり
いろいろ調べてみたりする

やがてその手に何かが触れたら
「それみろ!」とばかりに
怒りと報復心に駆られるわけだが
知らないどこかで得しているのではないかとは
あまり考えない

そうして自分を守ることだけの毎日になって
なんだか味気ない人生になっていないかな

だから大事なことを覚えておこう

それは損得というのは
常にバランスが取れているということだ

つまり
「知らないところで損をしている」のと”同じ”だけ
「気付いていないところで得をしている」
ということにある

この「知らないところで」というのが
今回のポイントでね

まあそのようにして
いまあなたが体験している人生の「水準」が
みえないところで保たれているわけなんだ

ゆえに重要なのは
表面的な損得に振り回されることではなく
いまあるバランスそのものに目を向けることにある

高い位置でバランスが保たれているのか
低い位置でバランスが保たれているのか

豊かな毎日に囲まれている人は高い位置にあり
憎悪を起こす物事に取り囲まれている人は
低い位置で保たれ続けているということだ

 

持たない人は持ってるものまで取られる

たとえば良い参考として聖書にこのようにある

──

持っている人はさらに与えられ
持たない人は持っているものまで取り上げられる

(マタイによる福音書25章29節)

──

有名な一節だけどもそのまま読んでも
いまいち意味がわからないだろう

理不尽や不公平といった
ネガティブな感じを受けるかもしれない

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