宝箱の中で宝箱を探し続けている

ある一行が
この世界で最も美しいという
宝を求めて旅をしていた

険しい山を登ったと思ったら
次は奈落の底に落ちるような谷、
日夜その繰り返しだ

どんなに苦しい日も悲しい日も
希望を捨てず宝を求めて
さまよい続けた

そしてメンバーがバタバタと
倒れていく

「どこに宝があるのだろう、
探しても探しても見つからない」

いつも溜め息ばかりの日々だ
1人また1人メンバーが倒れていく
そうして最後にあなた一人となった

さてあなたは
宝箱の中をさまよい続けていたことに
いつ気が付くのだろうか?

探すもなにも
最初から宝に包まれていたのだ
あなたの見た日々、感じた心
そのすべてが
この世界で最も美しい宝だったのだ

このように書けば
「そうは思えない」という人がいる

だがね、あなたが最高の宝という
外的なものを手にしたとして
実際満足したのはあなたの人生だろう?

だから外的なものではないのだよ
常に内的なのだ
だからあなたの日々、
一瞬一瞬がすべて宝石だったことになる

悟りとは何かといえば
そういうあるがままに気付くということだ
だから求めるものではない
求めないエリアのこと
つまり悟りなどないのだよ

逆に言えば、求める限り
「悟り」はあるのだろうがね

 

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コメント・質疑応答

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  1. さばみりん より:

    この記事が一番好きですな~。

    最近は自分でも驚くぐらい求めるということが少なくなりました。
    求めてやろうとすると途端に楽しくなくなると言うのがどこか体感覚の奥で段々と分かってきたからなのでしょうかね。

    なんとなくぶらついて、ちょっと迷ってしまいいつもの道より多くはみ出自動車の中から見える看板やら建物やら雑木林やらの景色が割と楽しいです、これも悪くない、と。

    • -自分- 涅槃 より:

      さばみりんさん

      よろしい。「あなた自身」が宝箱なのだ。だからあなたの目にする光景、体験する物事などすべては宝箱の中のもの、つまりすべてが宝物だということだ。

      宝箱が閉じられるときに誰もがそれに気が付く。だがいずれ気付くならそれは「いま」でも良いのだよ。

      「これも悪くない」

      良い言葉だ。ありがとう。

  2. Aslan より:

    「嫌なこと」が生じるとき、この話を思いだそうっと。

  3. Aslan より:

    法華経とか維摩経クラスの経典を読んでいるような感覚。
    生きている人間でこう言う話をかける人がいると言うのは凄いものだな。

    死の寸前、きっと、この世が宝箱だったことに気が付くのだろうが、不思議と、今、死なない。
    こう言う話を聞いていると、この精神と肉体が何故、生に執着しているのか不思議ですらある。

    • Aslan より:

      肉体と時間や空間は連動しているのかな。「位置」とか「物質」のようなものは、肉体があるときに始めて生まれる。他者の観念もそうなんだろうね。
      量子科学的には、机は無いのだとしたら、肉体が机を感覚的に生じさせている。壁や机の実在感の原因はこの肉体だとしたら。
      この世界は肉体が有るときに生じるちょっとした錯覚世界ともなる。

  4. 普通さん より:

    おはようございます。否定したいわけではけしてないのですが。

    「精神病」の怖さは一切ないのでしょうか。自分さんのお言葉は真実を語られてるとは思う。確信した時や体験に沿ったような時は本当に静かに納得したり逆にその日の体験見られてたようで心覗かれてるようでギョとしたり。

    だけど私はいらん知識が多すぎるのかは解りませんが。妄信も出来ない。
    テクノロジーの進化が今ほどでない昭和のはじめなどなら、もっと素直にとれたかもしれないと思います。
    いつも他人さんと話す時に思う。この人はこれが何に見えてるのだろう。
    今、上司が語ってるのは私にだけにしか理解できない理屈なのだろうか。

    麻薬患者も痴呆症も見てる本人は幸福な極楽にいるのかもしれない。
    疑う余地もないくらい現実感を感じた幸福感に包まれているのかもしれない。だけど全ては自分の錯覚、自分の世界の幻想ならば、そういう精神病からの医学や家族の大変さやら犯罪やらも創り出さないはず。
    私が何か極楽世界に偏見を持ってるから病気や犯罪としての幻覚や錯覚を創り出すのか?と。

    量子論も本当に数式まで解ってから、なんとなく、なんちゃってで例えとしてだすのでなく実験と測定したうえで「確信」するなら違和感は感じないですが。だけど理屈でなんとなく解っても訓練校で習った、陽子一個の電気量はecであり電子一個の電気量は-ecであり、この世のすべての物体の電気量は、これらの整数倍となっている。などから、なんとなく比例や相似は解ってもエネルギーの総和に関しては疑問がまだ解けない。
    それは本人が解ってないから混乱する。電気回路に関しては一応、オシロスコープで波を測ったり書き込んた言語で実際、回路を動かしたりしましたので「実験」を伴いながらだから理屈だけではない。

    解ってられてるからあえて触れないのか、まるで禁忌のように、それを知ることは馬鹿馬鹿しい。ただの遠回りだ、意味がないと断罪、なかには怒られるような人も珍しくないけれど…。確かに頭でっかちは単に嫌われるだけとは思いますが、この前の犯罪のような事件やら、新興宗教があまりに増えたと感じる最近、そこまで信じ切れる「確信」はどこから?と。
    そういう事柄に対して一切の不安は湧かないのだろうか。それは悟りきってられるから?と。

    常時、確信し続けられた状態が悟りで自分さんなのかもしれませんが、私は常時その状態のキープはできないので日によっては否定的にみられるのが嫌で口裏だけあわせて「妄信」するしか無いような状態にもなって違和感感じる時もあります。

    • 色即みっちゃん より:

      酷い災害や酷い事件が何故おこるか…。

      自分で色々と体験して、
      摂理や法則に出逢う…。

      酷い災害や酷い事件は偶然でなく
      必然となってしまう…。

      自分で辿り着かないと絶対に納得はできないよ…。

      どんな経典などを読んでもね…。

    • 色即みっちゃん より:

      摂理や法則は全てに及んでいる…。

      摂理や法則が神だよ…。

      目の前のコップも神だし
      事件や災害も神だし、
      自分がいるのも摂理や法則の下なのだよ。

      摂理や法則は三次元だけには留まらない…。

      全てに及んでいる…。

      だから、それを理解するには、
      三次元以外の体験も必要となってくる…。

      自らの目で、見たことが無いことを、
      理論だけでは納得はできないからね…。

  5. Aslan より:

    私は科学者ではないので、原子を観測したことは無いですが、観測しているのは結局は肉体ではありませんか?どう思います?

  6. 普通さん より:

    それは思います。だから「私が見てる範囲」しか実際には世界は無いのかもしれない。は「推論」では正しいのかもしれない…と思ってます。
    それはここでの体験者さんが仰ることとアインシュタインが語ってるような事とも部分的には一致しますし、私自身もニュースや情報誌以外では目にみえない遠い国に今、どんな事象が起こってるのか解らない。遠い国どころか、今からいく会社さえ存在、本当にしてるかと思う時も…。

    だけどどれだけ会社は無いと思っても新しい職場に行くことによって通勤の「雰囲気」は変化を感じても、目に映る光景がガラリと変わることは無い。また雀に餌をやってほのぼのしたり、家族とスイカを食べながら、その場の雰囲気は確かに良くとも、映ってるニュースは悲惨すぎ。

    また身内が話す事柄もリアルすぎる。その日、同僚やらと体験した話をかたれる時、良いことも面白い事も悲しいことも。リアルすぎて。知り合いの誰かが亡くなった時、喪服に包まれた母から親戚全ての語る言葉が合うなど、また今は止めてますが株価のボードを見てた時は、やはり目には見えないが、世界はあり、私には裏で動いてるバタフライ効果的な法則は解らないし見えないが全て連動してるというのは感じた。けして目で見えてる範囲だけが私が創りだしたとは思えなかった。

    これだけは本当に「わからない」。どのみち、解りようがない世界なんだから「本人が幸せだったら、幸せに酔えたらそれでいいではないか」と何度も思いなおすこともあるのですが…。「確信」した時は長続きはしないけど、そういう疑問さえ持たないので…。今のような状態では「わからない」しだからって疑問をあえて押し殺すのでも…。という答えしかでないのです。

  7. Aslan より:

    株価に常に意識を集中しているトレーダーにとっては、株の世界は現実そのものに見えるでしょうね。何十年も特定の会社で働いている人にとっては、その世界は不動の現実に見えるでしょう。

    例えば、普通さんが、会社員とい

    • Aslan より:

      会社員が別の会社の会社員になっても、目に映る光景は変わらないでしょうね。
      しかし、は虫類や魚類になったら変わるでしょうね。

  8. 普通さん より:

    人は変わりますよ。今は有名某ホテルのついた超高層ビルの上のオフィスだから環境はとてもいいです。ホテルのほうに泊まるなら金持ちしかいけないような。ちょっとしたショップも皆、オリジナルブランドですし高層ビルのほうはオフィスなので、食べ物屋は高級からマクドナルドやコンビニまであるけど通勤はバスありなので時間面はしんどいですが景観はばっちり。近くに川も流れて噴水前でサラリーマンOLがハンバーガーなど食べてる。

    若い人から上の年齢まで大量募集だったから仲良くなるのははやかったです。仕事内容はキツイけど人間関係はこういうとこはフラットで。一緒に講師の愚痴いったり隣は綺麗なお姉さんで、一見、話しかけにくい雰囲気だったけど話しかけたら気さくで冗談などいいあって人間関係はそんなに
    苦にはならないですが…。話つづけがしんどいかな。案外、対人関係で悩んでる人は時間を短くして受信のみなら慣れたら働きやすいかも。
    大抵、働く人フラットだし、クレームなどしんどい時あるけど電話越しで相手の顔は見えないから。だんだん割り切りきくようになってくるし、入れ替わりは多いですが自動で勝手に根性つきます。リハビリ気分で短時間なら対人恐怖症ぎみの人にはかえっていい仕事かもとか…。

    けど慣れたころに移らなければならない、仲良くなれたらお別れ。という安定しない「放浪の民」のような働き方がしんどいです…。
    事務系ひととおりはこなせるが「この分野ならまかせとけ」が積み上げられない。

    • 普通さん より:

      狼男のように別種族に変わるのは…DNAに頑張ってもらわないとってかんじですね。

      ところで…。優しさ感じて光がテーマだったから…。
      「誰もいない世界」ってこんなイメージかなと。

      【衝撃映像】NYマンハッタンから突如人がいなくなったら…
      ttp://buzzgang.jp/main/9791

      これ、ちょっと前に見たと思うのですが。1年近くまえだと思う。
      偶然にしろよく話題にしてゾンビの例えもでてて、キャンディマンにかんしては彼は「内より外を気にする」って。
      なんか時系列的に、妙な感じです。

      けど下のほうにアルツハイマーの理解を深める話題もあって。

      グサリと考えさせられる!Googleの年間振り返り動画をパロディーした作品がすごい
      ttp://buzzgang.jp/main/9680(スクロールしたら下にありますが)

      2014年に起こったように見えても実際はランダムな年代なのに、
      全てが2014年に起こったように見える、時系列の認識がしにくいの話題がでてて、それがアルツハイマーの症状だと理解深めるため記事になってるけど。どこれも優しい話で、少し考えさせられる部分もある、海外ニュースだけど、こういう記事見た時、時系列の不思議を感じる自分とアルツハイマーに少し不安を感じるような時も。辻褄合わせなのか。

    • 普通さん より:

      病気の疑いはともかく…。
      マンハッタンの人が消えるの映像は見たけれど、他は見てなかったけど。
      途中ででたハヤブサの映像と下の方の…。

      ttp://buzzgang.jp/main/9077
      ”産業機械と対話ができれば、世界を変えられる”

      息をのむ世界観!「生命の源である水」を「馬」に見立てたシックなコマーシャル
      ttp://buzzgang.jp/main/9170

      アルツハイマーや精神病を気にしながら妙な神秘に不安も多いですが…。
      単なるCMと思っても、このあたりは少し気になってしまうな…。
      とくに「機械」と会話と「水」は。

  9. aslan より:

    でも、変ってないんじゃないですかね?
    会社員が、高層ビルで働いても会社員であることは変わりが無い。
    就業規則に縛られ、朝から晩までパソコンの打ち込みをする。

    単純に、道路とか、線路とか、壁とか、石のような物理的現実に変化が無いと言うのであれば、それは貴方の肉体が観測主体である限り、そうなのではないですか? でも石とか壁も、量子レベルまで分解すればスカスカな訳です。観測主体が素粒子レベルの大きさならば、壁の粒子と粒子の間は、地球と冥王星までの距離以上の距離感があるでしょうね。
    そこに「壁」などと言うものは存在していない。ただ、この肉体を基準とすると、そこに壁があるかのように経験される。逆に言うと、この肉体があるから、世界がこのように成立しうる訳で、涅槃さんの言葉で言うと「宝箱」なのでしょうね。ファミコンから、スーパーファミコンやプレステに移行したときのグラフィックのリアルさに感動したようにねw
    おお、なんと美しい、空の青、血液の赤、月の黄色!!!と言うように、
    それらは、この肉体を通してのみ経験される事象なのであるから。
    と言うわけで、特に、現代の科学理論とここで語られているような哲学は矛盾しているわけではないと思います。
    もし、何か知識を仕入れてきてそのたびに「不安」を感じるとしたら、それはその人特有の問題だと思います。

    • aslan より:

      むかし、河合隼雄さんの語っていた話で、ある相談者が自分の家の天井の隅をジィ・・・と見ていたら、存在の本質が見えてしまい、それを契機に統合失調症を発病してしまったみたいな話があった。
      所謂「禅病」と言うのもそんなものかもしれない。
      そういうこともあるからか、チベット仏教の修行者などは、まずは教学をしっかりやるようだ。「禅病」のようなものも、悟りの一過程として体系化されていると、特にあわてることも無い訳で、ちゃんとこっちの世界に戻って来れる訳だ。
      むしろ基本的な知識が無いと、犯罪者になったり、精神を病んだりということもあるのかもしれない。

  10. 普通さん より:

    トンネル効果とかきいたことあります。
    だけど理論として完成してても壁の通り抜けは出来たって話はきかない。
    仮に出来てたとしても特殊な業界そう。

    これも集積回路とか電流とか半導体とかでてきますね。
    系や回路など機械とは相性よさそうなんだけど生物の細胞となるとよく解らなくなります。
    教学ってなんですか?知らなかったです。
    知識に触れるたび怖いというより…。もし何かの本を手に取り学んで知識を入れるなら怖くはない。

    人がいない映像は過去の記憶からピンときて、前見たよなあと思ってだしたけど、その後の繋がり少し気になる。たまたま誰かが話題にだしてたこととかぶってるなとか…。タイミング的に。
    お笑いには走ってるけど、サラリーマンさんら全てが疲れ込んで眠っている、ある意味目の覚める映像なんて、同じような話題、ついこのまえまでここで、かたってなかったけ?と…。このURLからひっぱってきた話題ではないよねとか。「わからないこと」が多すぎる。

    私の場合は自分さんや他の方が「悟り」なら、どちらかというとトンデモ的な…。幻魔大戦にでてきそうな分野なような。

コメント・質疑応答

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