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四肢になる瞑想
思い煩うのはマインドだ つまり首から上 一切の悩みや苦しみを捨てられたとき あなたは初めて生命の存在に気が付く 今回はそんな扉を開いてみよう 腕と脚、つまり四肢 …
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幸せは手に入らないが不幸は捨てることができる
釈迦の素晴らしい言葉がある ─ 幸せというものはない 不幸だけがある 苦が取り除かれたときの様子が あなたの感じている幸福感だ ─ だから 「どうすれば幸せにな …
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世界という映像を見ている者
朝目が覚めると同時に憂鬱な気分になるならばあなたの覚醒はすぐそこだ なぜ気分が重いのかといえば現実での問題がどうのこうのではないのだよ 単についさっきまで深い眠 …
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我々は動きの中にいる
瞑想的にあるとき 身体も思考も出来事も すべてはあなたの手を離れ 起こるべくして起きているという 驚愕の事実を悟ることになる それが世界の本当の姿だ 植物が育っ …
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主体であることの瞑想
なにをするにも「自分がこれをしている」という自覚を持つ 歩くとき持つとき見るとき いかなる場合もいつもの”自動モード”にそれをさせない …
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世界に見守られていることに気付く瞑想
まずそこにある何かを見てほしい 何かを見るときあなたの意識はその対象に向かうまずその状態を認識しよう 「私は○○を見ている」 いいね、じゃあそれをひっくり返して …
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甘えたい、抱き合いたい
あなたがなぜいつも落ち着かないか それはどんなときも 探すことをやめないからだ 安心したのもつかの間 まるで安心を許さないかのように あなたは不足をこしらえてい …
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他人の正体
他者という存在が何かを知れば それがすべての鍵となる たとえばあなたの会社に 仕事が遅い人がいるならば それはあなたなのだ あなたがそう見ているから 仕事の遅い …
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DVDとデッキの関係から安心を知る
最近のコメントでの話だが 手記にしておくよ DVDの内容が世界とするならば あなたの本性は再生するデッキだ DVDは内容を再生するのに デッキを通じる必要がある …
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何のために生きてるのだろう?
達成してもできなくても 何かを目指した数が多いほど 人は虚しさを覚える 学生時代の部活動 就職活動 貯金やら趣味やら 現代なら学生時代には すでに多くの人が人生 …