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現実という幻想に気付く手記。日々追加。

ネガティブ思考のプロセスを変える

人間は「言葉の次元」と「一なる次元」の 両方にまたがって生きている 私たちは言葉の次元によって 心の解釈の世界を生きている 「そこにあるものは何々だ」 「いま自 …

世界は黄金でできている

すぐ近くにありすぎて 見えないものがある それはとても大事なもので 自分をずっと包んでいるのだけども 普段あなたはそれに気づかない ゆえにその大事なものを いつ …

昨日の絵

公園には樹木や草花が風に揺れ 蝶や鳥たちが舞っている 街はたくさんの人々が それぞれの目的で歩いている すべては別々にあるようにみえるけども 「一つであること」 …

贅沢に生きるということ

ポジティブな気分と ネガティブな気分があるけども その違いが何であるか気づいているだろうか 辛いときにその辛さから逃れようとしても なかなか離れられないのはなぜ …

目覚めのスイッチ

スイッチが入るというときがあるだろう テキパキ動き始めて その勢いのままに 様々なひらめきが起こる それは日頃自分を覆っている モヤモヤした意識状態が取り払われ …

人生は難しいものではない

荘子に万物斉同という言葉がある 「あの人は美人だ」 「自分もあのようになりたい」 「あの人を自分のものにしたい」 そのように誰もが感嘆の声を 上げる美人でさえも …

恐れを克服する

仕事も対人関係も子育ても なんでもそうなんだけども 生き方には二通りある 失敗から逃れようとするか それとも「いかにそれをやるか」だ これは「生と死」に見方を置 …

語り継がれる書物

ここ最近の手記に関していくつか同様の質問をいただいているので、その返答を兼ねてまとめておこう。 人間は「身体」と「言葉」でできている まず「人間」だが、動物や植 …

愛と幸せと死と

誰かと話しているときや 好きな人と過ごしているとき コップや何かを持つとき 何かを見ているとき 肌で何かを感じているとき とにかく 「何かをしているとき」 あな …

腕相撲

かなり昔のこと 雨の降っていた夜だった ついていたテレビの番組を 覚えているから21時過ぎだった 妻と食事を終え 彼女は食器をかたづけていた そうしてしばらくし …

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