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現実という幻想に気付く手記。日々追加。
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      油まみれの作業服鞄やペンが手からすべり落ちて 大きな音を立ててしまったとき 「ああ、ごめん」と咄嗟に呟いて 優しく触れてやったりする これは幼い頃からの癖みたいなものだが しか … 
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      どうして人に嫌われるのか仲間内や働いてる先など 人間関係で嫌な相手が現れるのは なんども経験してきただろう そうした集まりのなかで 全員誰もが善良で優しいなんてのは 実は「ありえる」の … 
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      人生の虚しさを克服するにはなにをやってもそれが無意味に思えるとき 生きてることがとても虚しくなる あなたは人生を楽しもうと たくさんやってきた いろんなことに関心をもち いろんなものを手 … 
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      みえない敵には勝てない日頃起こり得ないはずの “奇妙な偶然”というのは続くものでね だがそうして続いてしまうことで ありもしない黒幕を心に作り出してしまう た … 
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      欲望に傾かず、そして深刻にも傾かず人生最大の奥義というのは 実は深刻にならなくても 人生は常に”調整”され 過不足なく進んでいくのだと知ることにある そのことを知っていれ … 
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      文化の日先日のハロウィンは ちびっ子たちが大勢やってきて 一緒にクッキーを焼いたりしていた おばけの型抜きをして 焼き上がったらチョコレートで表情を描いてね 全文をお読 … 
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      あなたの資産あなたの資産はお金じゃない 聴いてきた音楽 観てきた映画 誰かと交わした言葉 重いものを持ち上げた疲労感 ドアノブをひねったこと ストーブの暖かさを感じたこと … 
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      諦めてしまえば苦しみは消えるなにか災難があるんじゃないかと いつも身構えてびくびくしてるのが あなたの人生の大部分かもしれない うまくいってることが 突然だめになったり 想定しなかったトラ … 
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      いまを大切な思い出にかえる辛かったことも過ぎてしまえば よい思い出となったり そばにいて当たり前だった人が いなくなったとき その大切さに気づいたりする なんでもなかった日々が 懐かしく … 
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      純粋な世界がみえる”目”他人の心が本当がどうなのかは 絶対に知ることができないし 明日がどうなるのかもわからず なにより目の前の物事でさえ この後どうなるかわからない いいかい 私たち …