思考が現実をつくるというのは まさにその通りで それはむしろ この現実が思考そのものであるからだ だが思考には2つの層があってね ひとつは日頃私たちが あれこれ …

毎晩眠るときに「今日は良い1日だった」とつぶやく習慣をつけよう。 しばらく続けていると「ああ、きっとこんな感じで死ぬ直前にも『良い人生だった』と言うだろうな」と …

さて前回の手記は この現実があなた自身であること そのことに気づくことが「目覚め」だといった もちろん 気づかないままでいる「眠り」も この現実はあなた自身に変 …

人間は「無明」ゆえに 正しい見方を失い 己のエゴに固執して いつも間違えた選択や行動に出てしまう そうして妄想世界に執着するようになる 釈迦はいつもそのように話 …

恐れてしまう相手がいるだろう。 「あの人と会うの嫌だな、またふっかけられたり、相手のペースに支配されるんだろうな」という具合だね。取引や交渉する相手、または知人 …

私たちが何者であるのかを知るほど、人間の世界はとても悲しいものにみえてくる。 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧い …

あなたの親しい人が 古くから大切にしているものが あるだろう ずっと使っている揺り椅子や 思い出の写真 幼い頃の昔ばなしを 聞かせてくれたこともあるかもしれない …

どうして自分だけがこんな境遇で生まれてきたのか。どうしてこんなに人生は苦しいのか。 これは人類普遍の問いだといえる。つまりあなただけではない。 私たちは自分の状 …

自分の心をいつも観察していること。そこに流れる思考や感情をただ眺めていること。それが大事なことだ。ところがあなたは「そうして気づいたら、じゃあそこからどうしたら …

あの人がどうして あなたから離れていったのか あの出来事はどうして うまくいかなかったのか どれだけ詮索しても 本当のことは決してわからない 本当のことが知りた …