「 存在 」 に関する一覧を表示中

祈りと感謝

どれだけ落ち込んでも これまでやってこれただろう 毎回そのときは 「これまでで一番どん底だ もう絶対復帰できない」 なんて思うけどもね いまもそうかもしれない …

生きてることの意味を知る

「これやって何の意味があるの?」とか 「お金になるの?」とか考えるほど やる気が起こらなくなってしまうだろう つまり「意味があるのかないのか」で 結論してしまう …

流れゆく世界にて

人生のすべては波のようなもので つまり上下運動を繰り返しながら あらゆることが進み続けている むしろ全体が揺るぎなく進んでいるからこそ それが物事の小さな波や大 …

“頭”の使いかた

わりと痛感してることだろうけども 時間が有り余ってるほど 何かを始め出すことは遅くなり 逆に時間がなくて忙しいほど 何かを片付けていくのは速くなる 朝の支度なん …

人生を愛するということ

同じ家族や親しい間柄の相手を もちろん愛しているのだけども しかしその人が起こしてくる 不始末の処理ばかりに追われて 度々あなたは人生の意味を見失う 怒りや理不 …

騒がしいのに静寂

不自由にみえる状況のなかに 自由をみつけること 理不尽に思えるなかに 揺るぎない幸福をみつけること 簡素な暮らしのなかで 贅沢な精神をみつけること 逆境のなかに …

どうして働きたくないのか

家族や知人だけでなく 仕事を通じて関わる相手や あなたが何かを依頼している業者や店主など そうして人と関わるとき ちゃんとやってくれるのだろうか 自分を騙そうと …

愛してるのにしかめっ面

海沿いの道を車で走っていると 向こうからすれ違ったバイクがいた 若いカップルの二人乗りで 運転してる彼も後ろの彼女も 二人とも笑顔だった 青空と潮の香りと 宝石 …

よい報せ

たとえばあなたがお店をしていて いつも顔をみせてくれるお客さんがいたり 長らくやり取りをしてる文通相手がいたとして ところがその人が突然姿を見せなくなったり 忽 …

夢のなかの自分

たとえば風邪を引いたときなど ベッドで安静してなきゃならないとき うたた寝を何度も繰り返したりするだろうけども はっと目を覚ますたびに いかに夢の世界を信じ込ん …

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