「 生き方 」 に関する一覧を表示中

幸せの大通りを歩いていく

仏教に中道というのがあって 楽をしすぎてもだめ 無理をしすぎてもだめ その真ん中を歩めといわれる やってみればわかるが その中道とやらは 実はまったく次元が違う …

母と手をつなぐ

確かにお金持ちはいるし モデル雑誌から飛び出したような 人たちも歩いてる だがそんな一部の人たちだけを見ていると 自分を客観視できなくなる つまり己を見失うとい …

ハッピーの基本は祈りと感謝の日々にある

大事なのは、指や眼が自分の体の一部であることを知っているように、私たちもまた、太陽系や地球という生命の一部分であること、血管を流れているのも雨や海の水と何の違い …

物事に悩むのではなく結び直してみること

私たちは社会のなかで生きている。 仕事をしたり、家族や友人と語り合ったり、出かけたり、またお金を使って何かを買ったり生活したり、楽しめるものに熱中したり、異性と …

鬼が消える

子どもが嘘をついているとき 親のまえで落ち着かなくなる 自分では平静を装ったつもりの あらゆる仕草が 親からは不自然にみえている あなたはどうだろうか 自分が後 …

自然であること

人間関係が円滑にあるとき、たとえば上司とうまくいってるとか、異性にもてたりとか、それらはすべてあなたが自然であるときに成されるものである。 おべっかを使っても黙 …

フィクションの世界(3)

さて前回まで、いまの時代がどのようであり、そして人生の虚しさや不安はこの社会に依存しているからなのであること、また人は無意識のうちに心を支配されて誘導され続けて …

フィクションの世界(2)

さて、ここまでした話をひっくり返してしまうように感じるかもしれないが、決して社会は悪ではない。 ただ自由なのだ。ただ解放されているだけなのである。だから社会には …

フィクションの世界(1)

ほんの100年前まで人は「現実」の世界を生きていた。すべてはあるがままに存在しているだけ、貧しい暮らしのなかで、おとぎ話を夢見るだけでしかなかった。 時折起こる …

いま抱えている問題を解決するには

ひとつのことに引きずられるのではなく 忘れて次へと進むことが大事だ 人生の展開はそちらにある 決して振り返ったところにはない とにかく前へ どんどん進んでいこう …

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