焦りを捨てると安心に包まれる

日々に追われているなかで
病気をしたり足を痛めたりするなんて
あってはならないことだとあなたは考える

1日をフルに使って精一杯なのに
そうして動けなかった分が
あとで積み重なることは明白だからだ

ところが本当に病気や怪我をして
動けなくなってしまったとき
不思議な安堵が感じられたりするもので

私たちは因果の支配を超えた領域に
ときおり触れたりする

つまりやりたくてもできないと心から諦めたとき
なんだかとても安心できたりするわけだ

もちろん用事や仕事は積み重なってるし
そのしわ寄せに向き合わなきゃならないことは
わかっている

けれどもあなたは安心していて
回復したらテキパキやっていこうなんて
前向きな気持ちにもなっている

根拠はないけどうまくやれそうで
なにより世界は自分のことを
待ってくれてるような気がしてるからだ

全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ . またご入会や入会の詳しい内容はこちらから確認できます→ ご入会はこちらから


Notes , , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事

-->