“望み”はいつも実現している
望んでいたことが
奇妙なほどに順調に実現していって
「そうか、やっぱり導かれているんだ」と
なにやら神秘的な力を実感したとしよう
ところが後になって蓋を開いてみれば
「なあんだ、そういうことだったのね」と
あまりに平凡な理由が判明して
少しがっかりした気分になる
世の中の時期的に単にそうだっただけとか
相手の希望がたまたま一致していたとか
そんな感じだね
つまり「導き」ではなく
現実的な偶然が重なっただけだったわけだ
Notes あなたの世界, あなたの正体, 他者, 創造, 存在, 生き方, 豊かさ
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