人生を3Dから2Dに変えるとイージーになる

あなたが物事に意味を与えると
その対象は奥行きを持ってしまう

前回の話ならば
リンゴはその通りのまま、
つまりストレスフリーで受け入れられるのに
高額セミナーという言葉には構えてしまう

物事を「大局的に」とか「俯瞰する」とか
視点を変えるという法を聞くだろう

それはつまり
あなたが3Dマップを生きているとしたら
2Dマップに見方を変えるということだ
そこにはビルの高さがない

どこかの会長という肩書きを持った男性も
幼稚園から飛び出してきた子どもも
同じとなる

そう生きるとき
あなたの世界は平面的となり
奥行き、つまり時間の概念が消える
高額セミナーという言葉に
時間を与えなくなるのだ

何もかもが
「ただそれ」
という捉え方にならざるを得ない

それが本来の姿なのだよ
あなたは対象物に己の過去や未来を被せて
そのものを幻想化させているだけなのだよ

「これはきっと悪いことだ」
「これは前と同じことになる」
「この人はエライ人だ」
「この子はまだ何も知らない子どもだ」

この4つに対して時間が消えると

「これがある」

ただそれだけになる

スピリチュアルな問答でよく出てくるが
「やらなければならない」はNGで
「やりたいこと」の心持ちでいよう、とは
ポジティブシンキングから一歩も出ていない

そうじゃない

あなたが時間を超越すると
「やらなければならない」とか
「やりたいこと」などといった
心の動きは起こらない
心は時間を参照して動きを作るからだ
そんな重苦しさは消えて、

「やること」

ただそれのみが
目の前にあるようになる
大自然の如くあなたは風に乗り
大地とひとつになる

 

綱渡りは簡単

あなたの現実から奥行きが消えると
つまり2Dマップになると
同じ状況が一変する

幅30センチの板を
こちらのビルの屋上から
あちらの屋上へ橋渡しする

あなたは冷や汗をかいて
フラフラとよろめきながら
綱渡りをしている
それがいまのあなたの現実

だが2D視点であれば
地面に30センチ幅の線が
引いてあるだけのことになる

やることは同じ
あなたは線の上を歩く

これがタオだ

物事に意味を与えるとは
幻想の世界で彷徨うということだよ
すべてに意味などないのだ
だから本来の世界とは
気楽にやっていける場所なのだよ

それが至福の境地
何かを見つけて採り入れるのではなく
あなたのノイズを取っ払うだけでいい

 

 

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