現実という幻想に気付く手記。日々追加。

幸福な毎日であるためのシンプルな基本

「幸福であるための基本」は 古代ギリシア哲学や仏教の系譜でも またネイティブアメリカンの教えでも つまり時代や文化を超えて 古今東西共通しているのだけども とて …

自らかける魔法に・・

近所でインド料理店を営むインド人店主と たまに一緒に買い物に行ったりするのだけども いつもの笑顔と相まって 彼の話すカタコトの日本語は とても優しく聞こえる 誰 …

あなたは何歳でもない

時間の流れるなかで己は生きているという感覚が「当たり前」にあるゆえに、私たちはとても重要なことを逃している。 それは本当は“瞬間ごと”に …

“目の前”にあるこの世界

楽しそうに賑わう街を歩いてるとき そこに目を奪われるのではなく このように自らに語りかけてみることだ 「いつか私は”この世”から去ってい …

人生を楽しむということ

久々に知人宅へお邪魔したら、塗料やニス、ヤスリやハケなどが買い物袋のまま置いてあった。 それは以前に「木製のテーブルをアンティークな色味にしてみたい」と彼から相 …

求めれば与えられる

「人間の世界」にはいろんな仕事があるね 鳥や虫たちの仕事はわかりやすい 彼らは自らの”命”を維持するため 子孫に受け継いでいくためにのみ …

現実という機械

「現実」というのは機械みたいなもので たくさんの歯車が噛み合ってガタゴト動いている たとえば会社で嫌なことがあって もう行きたくないと選択したら 生活や未来のす …

雲の向こうへと導いてくれるもの

勢いに乗ってはじめたはいいけど だんだん自信がなくなってきて 自分は合ってるのだろうか 間違えてるんじゃないだろうか そんな不安に駆られて あなたは勢いを止めて …

イエスから奇跡の力を学ぶ

やらなければならないことがあるのに 何もできないときがあるね 仕事や家事や 誰かへの電話もそう ただ体を動かせばいいだけでなく 頭を使わなければならない 「この …

守られた世界

何が起きても損したとか失ったとか そのように捉えないこと これまでの人生がそうだったように 出来事は単体で起こるのではなく 必ず他の何かにつながっているからだ …

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