人生が待っているもの
いつか叶えたい目標に向かって
とにかく頑張っていたとき
抱えていた対人関係や生活上の問題が
自然に片付いていたり
またそうして頑張る自分を
下支えしてくれているかのような
幸運な出来事が時々起きたりした
だから人生というのは
いつか自分がその願いを実現するのを
待ってくれているのだと思っていた
私は長い間そう思っていた
だけどもそうではなかった
己がある特定の事柄に
意識を向け続けていたからこそ
“他のこと”は自然に整っていたんだ
そう、意識を向けていないことは
まとまっていく
そもそもそれで当たり前だったからだ
たとえそれが自分にとって不都合であっても
自分はそれについてこだわっていないから
そのままに眺めていられる
つまりすべてはあるがままの姿で
いつも調和しているだけであって
しかし自分の心がそれを認めないがために
変えようのないものに苦心していただけなんだ
それはまるで海のなかで立って
海全体の流れを変えようとしているようなもの
といえる
だからといって他人や出来事に
為されるがままなのかといえばそうじゃない
なぜならこだわる自分を放棄するとき
Notes あなたの世界, あるがまま, 人生, 奇跡, 悟り, 願望